2008/11/26
外食すると、
後で痒くなるので困ります

私はほぼ毎日、自炊しています。(最近は、スタッフと週一で外食をしますが)

 極力外食をしない理由は、出来る限り“自然食”を食そうとしているからです。

 自然食というのは、食品添加物などの化学物質が入らない無添加で、無農薬で有機栽培、無着色で防腐剤が入らず、白砂糖や精製塩は使わず、ご飯も精製米でないものetc….の食事をする事です。

 そんな私が困るのは、外食の時。

 一緒に食事をするのは大好きなのですが、多くが自然じゃないのでちょっと・・・。

 中でも私が特に参るのが添加物~。味の素などの化学調味料が入っていると、後で間違いなく痒くなるんです~。

 普段からいっぱい化学調味料など食べている人は、何も感じなくても、私はダメですね~。痒い痒い。

 一般的な食事をしている人は、1年間に、自分と等身大の量の添加物や化学調味料、農薬、着色料、防腐剤等・・・を食べているそうですから(テレビで医学博士が紹介していた)、ある意味、身体が慣れっこになっているんですね。

 ですから次のようになる。

 「現代人は死んでも、防腐剤がいっぱい身体に入っている為、夏でもなかなか腐敗しない」(葬儀屋さん 談)

 そんな訳で、外食した昨日も痒かった~。

 皆さんも是非、出来る限り自然食を食べてみては如何ですか。

 子ども、若者の問題に限らず、大人においても、最近の社会問題の根底には、食べ物に問題があると思います。

 皆さんには近々、身体にとってもいい自然食をご紹介しますね。お待ち下さい。

* 良い食事に関しては、私の著書『占い師は運命の医者である』(創文刊)の、第十四章「社会寿命の長い人、短い人」で述べています。ご参照下さい。

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