2014/10/4
吉方旅行後、大好きだったビールが美味しくない・・・
(T子さんとM子さんの旅行体験談)
北の吉方旅行へ行く
今日鑑定したT子さん(49歳 九紫火星 東京在住)の、吉方旅行・体験談です。
T子さんは、もう10年以上、毎日夜になると、ビールを350mlか500mlを飲んでいました。
そんなT子さんが、私の方位学の本に出会い、2013年1月に、住いの東京から北30度の函館に3泊旅行に行きました。
すると・・・。
北の吉方効果? ビールが嫌いになる
あれほど大好きだったビールだったのに、
「それが、飲みたいという気にならなくなったんです。飲んでも美味しく感じなくて・・・」(T子さん)
それで、昨年1月から今月までの1年9ヶ月の間に、自然と体重が10kg減ったそうです。
今がちょうどいいプロポーションで、ステキでした。
一白方位に行った、横浜在住のM子さんも、
ビールが美味しくなくなって・・・
こういった話は、たくさんお聞きします。
例えば、横浜在住のM子さん(44歳 三碧木星)のケースは、こうでした。
今年2014年6月に、西南の小田原に、友人たちと2泊3日の旅行に出掛けました。
横浜から小田原ですから、50km余りです。
しかし、この6月は同会月で、回っていた星・一白水星が年盤・月盤にダブって入っていて“2倍吉”でしたから、効果テキメンでした。
一白水星というと、北30度の星(定位星)です。
ですからこの方位に行くと、北の方位に行ったのと同じ効果があります。
*これについては、私の『すぐに使える実践方位学』(創文刊)のp110をご参照ください。
すると、M子さんが小田原に行くと計画した辺りから、急にナゼだか、毎日飲んでいたビールが美味しくなくなって、止めてしまったのでした。
その代わりに、白湯(さゆ)が大好きになった、というのですから面白いですね。
その結果、今月までの5ヶ月で、自然に体重が2kg減ったのでした。
こちらも、ちょうどいいプロポーションです。
西谷泰人の方位解説
それでは、このお二人の方位解説をします。
北30度の方位も、一白水星(=北の定位星)の回った方位も、北の旅行と同じ効果が出ます。
また、吉方位に行くと計画した時点から、行った効果が出始めます。
<北の吉方効果の代表的な象意(意味するもの)は>
お酒、飲み物による開運や、悩み解消、不必要なものは減る、欠乏しているものは補われる、満たされて満足する、などの意味があります。
それで、お酒で健康を害す可能性があったT子さんも、M子さんも、北の吉方位、あるいは一白方位に行ったことで、知らない内に意識が正常になり、自然にお酒が飲みたくなくなった・・。
(お酒が健康にマイナスになっていた人の場合には、お酒を受け付けなくなります)
あるいは、精神的に満たされなかったところが満たされて、お酒が必要なくなった、という訳です。
また体重は、健康面からみて、多かった分が2人それぞれに減った、という訳です。
それから一つ付け加えると、
実はT子さんは、毎月の収入が足りない状態が続いていました。
北の吉方旅行後、その欠乏分のお金が入るようになり、生活が安定したのでした。
さすが、足りないものを補う北の効果です。
という事で、北、あるいは一白水星が回った方位に行った2人の、体験談でした。
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