2014/11/5
吉方旅行の旅先で買ったロト6が、
13万円 当たる!
(K子さんのケース)

  K子さん、東北60度の吉方旅行を計画する

 昨日、大阪の鑑定にいらっしゃったK子さん(74歳 六白金星 鹿児島在住)の“方位体験談”です。

 K子さんは、私の本の熱心な読者です。
 特に方位学の本は、いつもバッグに入れて持ち歩く熱の入れようです。
 もちろん、日々活用していらっしゃいます。

 2011年のこと。
 私の方位の本で調べると、その年は自分にとって、東北60度方面が吉方位とある。

 そこでK子さんは、行ったことのない、福島(鹿児島から東北60度)への旅行を計画したのでした。
 出発予定日は、日本人なら忘れることが出来ない日。2011年3月11日、東日本大震災の日の、1日前でした。
 *その日は、年月日が同会した日でした。

  急に旅行への気が進まなくなる・・・

 ところが彼女は、直前になって、その福島旅行に何故だか気がすすまなくなって、行き先を京都に変更したのでした。

 鹿児島から大阪の伊丹空港へ飛び、そこからバスで京都へ。
 その翌日のことです。K子さんは午前中にホテルを出て、京都駅前に居ました。そこで、

 「大吉方位に来ているんだから、宝くじを買ってみよう」

 そう思い立ち、京都市内で宝くじを買うことにしました。
 買ったのはロト6でした。

 そして、そのくじはそのままバッグに入れて、旅行を続けるK子さんでした。
 その日の午後、京都に居たK子さんは、京都駅のニュースで「東日本大震災」が起きたことを知ったのでした。

 「津波? また、インドネシアかどこかで津波かな・・・。エッ? 日本で!」 
 驚くK子さんでした。

  ロト6が当たっていた!

 鹿児島に帰って1週間後に、そのロト6のくじの当選発表があり、当選番号を見ると、なんと“13万円当たっていた”のでした。

 <西谷泰人の方位解説>
 K子さんは74歳。六白金星の生まれ。2011年は七赤中宮の年で、東北には年盤は一白、月盤も一白が回っていて、同会で二倍吉。
 その上、旅行距離が800キロもある事を考えると、もう強力な吉方位でした。

 その方位効果で、ロト6が13万円当選したことは、十分理解できます。

 K子さんは、その当選金の中から、早速5万円を震災援助金として寄付したそうです。

  吉方位を使って、何度もくじが当たっている

 最後に、K子さんは吉方旅行に行くと、よく宝くじを買うそうです。そして、何度も当たった経験があるといいます。

 方位学を常に活用するK子さん。
 今日も私の「吉方旅行」や「今日のあなたの吉方位」(共に、マガジンハウス刊)を、バッグに入れて、ご持参なさっていました。

 これぐらい勉強熱心で実践なされば、色々な幸運が起こって当然だと思いました。

 鑑定でお聞きした、方位体験談でした。

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