2010/08/09
吉方位旅行の後、旅行に行っていない
同居の母に起こった事
一昨日鑑定した、C子さん(東京在住 36歳 八白土星生まれ) のお話です。
彼女は、私の方位学の本に従って、2008年の9月中旬に、西南60度の沖縄に現地3泊の吉方位旅行に行きました。
(9月はその年の年月同会月で、彼女にとって2倍吉方位でした)
すると、C子さんが旅行から帰った後、一緒に住んでいるお母様(60代 沖縄旅行には行っていない)に、こんな変化が起こったのです。
「私、健康診断を受けてみようかな・・」(母)、と。
それは本当に珍しい事でした。何故なら、
「母が健康診断を受けるなんて、30年振りの事だったからです」(C子さん)
別段、何処が悪いという訳ではないのに、フト受けてみようかと思ったそうです。
でも、それは正解でした。まったく自覚症状はなかったのですが、お母様は大腸ガン(初期)に罹っていたのでした。
それですぐに入院し、お母様は手術を受け、翌日には立ち上がり、2週間で退院。すっかり元気回復なさったそうです。
「ガンのような病気は、基本的に10年ぐらいの不摂生の末になる」(馬渕クリニック元院長 馬渕道夫)、という話は、もう何度かしましたね。大病には短期間でなったりしないのです。何年かの潜伏期間がある。
今回のケースは、吉方位に行ったら病気になった のではなく、吉方位に行ったから、長年潜んでいた病気が発見できた、という事です。
C子さんが大吉方位に行ったお陰で、同居のお母さんが命拾いしたんですね。
これがもし、C子さんが吉方位に行っていなかったら、お母様は、本当に体調が悪くなって、どうしようもなくなるまで発見できなかった のではないでしょうか。
フト、病院に行ってみようか・・とひらめき、潜んでいた病気を見つけ出した。これは吉方位効果の素晴らしさの一つです。
という事で、鑑定のこぼれ話でした。