2013/5/9
吉方位に行って次々幸運が起こった、
Aさんの話

大家さんとモメて、引っ越ししなくてはならなくなったAさん

 Aさん(40歳 男性 一白水星)のお話です。

 2011年のある日のこと。
 会社員で未だに独身だったAさんは、住んでいるアパートの不備の件で、大家さんとモメて、結果的に出て行かざるを得なくなったのでした。

 それで、しょうがなく引っ越したのですね。
 でも、それが運のいい事に、それまでの住まいから見て、新居は“東南60度”の吉方位だったのでした。

 2011年は年盤で、東南60度の方位には六白金星が回っていました。ですから、一白水星生まれのAさんには大吉方位でした。

 すると、行った方位に回っている星(六白金星)の象意と、行った方位(東南60度)の両方の象意が、いい意味で出ます。

 その方位を簡単に解説すると、
 *六白金星の象意・・・地位を得る。社長、経営者などトップの人。自動車。四の数。
 
*東南60度の方位・・・結婚する。そば、うどんなど麺類が幸運が呼ぶ。旅行する。

 方位学など知る由もないAさんですから、まったく方位など考えずに引っ越したのですが、大当たり(吉方位)だったのです。

 その結果どうなったかというと。結論を言えば、
 ・まず引っ越し後、早々に24歳の可愛い女性と恋愛して、結婚しました。
 ・翌年、待望の子供が生まれました。
 ・勤め先の会社の関連会社の社長に抜擢され、社長に就任しました。

  Aさんの結婚は、“蕎麦”が取り持つ縁だった~

 それから、もう一つ言えば、この結婚は、東南60度の象意である”そば”が取り持つ縁だったのです。

 長くなりますので、ここでは詳しい事は省略しますが、
 鑑定日記 2011/3/8 「結婚の予測がピタリ! その経緯が面白い~!」で、詳しくご紹介していますので、そちらで見ていただくとして、ここでは簡単にこの結婚の経緯をお話ししておきます。

 岐阜に住むAさんは、知り合いの女性から、
 「静岡県の山奥の民家に、美味しいお蕎麦屋さんがあるので、一緒に食べに行きましょう」
 
 という話になり、「車」で「蕎麦屋」に日帰り「旅行」に行く事になりました。

 Aさんは運転手に借り出された、という訳です。

  4人乗りだから・・と、4人で行くことになる

 それで、せっかく4人席があるのだから、「4人乗り」で行こうという事になったんですね。その時点で、車にまだ一人分の空席があったのです。
 それで、このドライブを企画した女性が、自分の友人の24歳のM子さんという女性を誘ったのですね。
 その結果、運転手だったAさんと、飛び入り参加のM子さんが意気投合。蕎麦が縁となって、お付き合いがスタート。それで、めでたく結婚となったのでした。

 このように、引っ越した方位が吉方位なら、その方位に入っている星と、方位自体の象意を取り入れる事で、幸運を呼び込む(幸運が起きやすくなる)、という訳です。

 でも、あまり象意に神経質にならなくても大丈夫ですよ。
 というのは、今回ご紹介したAさんも、そんな事はまったく知らなくても、自然に行った方位通りになっていましたから。

 という事で、ご参考までに。

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