2012/12/23
吉方位に行って初めての恋人が出来、
凶方位に行ってうつ病になった、
Kさんの体験談

  吉方位に引っ越して、初めての恋人が出来る

 一昨日鑑定にいらっしゃった、Kさん(28歳 七赤金星)のお話です。

 Kさんは、北陸→東京(東南60度)に、2002年春(3月の盤で)に、大学に進学の為、移転しました。
 これは七赤金星生まれのKさんにとって、年月同会の大吉の方位でした。

 西谷:「Kさん、行った方位が最高でしたね。東京に行って楽しかったでしょう」

 Kさん:「すっごく楽しい毎日でした! 知り合った人たちとは今も仲がいいです。4年の時には、生涯で初めての恋人もできました」

  今度は凶方位に引っ越し、うつ病になる

 そして、問題はその後です。
 大学を卒業して就職の為、東京から愛知県に移転することになったのですね。
 この方位が、東京→愛知県(西30度)。移転が2006年春ですから、年月ともに凶方位。つまり大凶方位に引っ越したという訳です。

 西谷:「う~ん、この方位はとても悪い方位ですね・・。大凶方位ですから辛かったでしょう」

 Kさん:「はい、最初の3年間は滅茶苦茶で、もうヒドかったです。仕事が合わないのか、仕事を覚えられなくて、全然結果が出ない。その為、周囲からは白い目で見られるし、支えてくれる人が誰も居なくて、もう毎日会社を辞めることばかり考えていました。
 2年目には、うつ病になり、会社も休み病院に通いました」

 このように吉方位と凶方位の両方を体験すると、明確な違いが肌で分かります。

  そして最後は、普通の方位に移転する

 そしてその後Kさんは、今年2012年4月に再び社内転勤を命じられ、東京勤務になる。
愛知県→東京(東30度)の今年の方位は、年月ともに普通の方位・・。ですから、大丈夫です。

 ただし過去に移動した大凶方位・6年分のマイナスエネルギーの影響で、Kさんは現在うつ病で休職中ですが、鑑定に来ることができるうつ病レベルですから、大丈夫でしょう。

  方位を知らずに凶方位に移動したのは運命

 でも私がよく言うように、

 「方位を知らずに凶方位に移動したのは運命です」

 気にしない事です。
 方位学に出会えた時が“開運期”。その時からいい方位に行けばいいのですから。

 過去に凶方位に移転や旅行をしてしまっている人は、今後は、吉方位への旅行や引っ越しをして、ドンドン運気を巻き返し、強運になってください。

 引っ越しの場合は、例え50メートルの移転であっても効果は大きいですから、チャンスがある人は実行してみてください。

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