2008/01/15
口に出していった事が、
こんなに運命を創っている!
私と同じ誕生日の人が、“時の人に”!
昨日、横浜の創文の鑑定オフィスで鑑定をした宮◇裕史先生のお話です。宮◇先生の鑑定は、とても好評で、鑑定予約はいつも満席になります。
その宮◇先生が、前回1月の鑑定終了後、スタッフにこんな事を申し出られました。
「あの・・、私に関しては、夕方に2時間の休憩はいりません。少しあれば十分です。休みを取ると集中力や鑑定リズムが崩れるので、少なくて結構です。休憩時間を少なくしてもらえませんか・・」
大体、夕方に夕食タイムを含めた休憩を2時間ぐらい入れておかないと、鑑定師の先生の場合、前の鑑定が押してきたり、食事に出かけたりするので、時間が必要だ、という考慮です。私の場合なら、その2時間でホームページの更新分を書いたり、用事が出来たり、取材を受けたりなど貴重な調整時間として空けています。でも宮先生は、そんな2時間は要らないという訳です。
その結果、今回どうなったかと言うと・・・。
初めから宮◇先生の意向どおり、宮◇先生の鑑定日はこちらで夕方過ぎに休憩時間は1時間だけ、というスケジュールにしました。
すると、その唯一1時間の休憩時間が、ようやく来ようという休憩前に、2月予定の私の鑑定のお客様が、何故か間違えて1ヵ月早く、1月14日の昨日いらっしゃったのでした。それでスタッフが、間違っていらっしゃっている事をお伝えすると、今日の宮◇裕史先生の鑑定を受けたいとおっしゃる。結果、宮◇先生の唯一だった今日の休憩時間の一ワクも鑑定で埋まってしまったのでした。(これを読んで、飛び込みでも受けられると思わないで下さいね。普段はこういう事はありません)
その他にも、予定時刻より早目にいらっしゃったお客様が何名かあったりして、鑑定と鑑定の間の数分の繋ぎ時間さえも全然休みなく・・・、となってしまったそうです。
宮◇先生は、食べる時間もなく、昼の12時30分から食事抜きのぶっ通しで、夜の9時30分近くまで鑑定をしていました。(それなのに元気でしたよ。ビックリ)
ここで私が言いたいのは、宮◇先生が望んだ、「僕は休憩は少しでいいです」という一言(の言霊)が利いて、間違っていらっしゃったお客様まで含めて、まったく休憩のない超多忙の鑑定スケジュールになった、という訳です。
言葉の力(言霊)のパワーは、言ったとおりの運命を引き寄せます。
皆さんも、もっと活用してみては如何でしょうか。