2014/8/28
友人の都合で、凶方位の旅行になってしまった。
その結末は・・・
予定が遅れて、吉方旅行のハズが、凶方位の旅行になる
A子さん(四緑木星)から、
「今月8月下旬にバリ島に旅行に行く予定です」、というお話を伺ったのが、8月の中旬でした。
バリ島は、東南アジアですので、西南60度に位置します。
それで私は、すかさず、
「年盤は良いけど、8月のその時期は、月盤の西南60度(バリ島)は暗剣殺(凶方位)じゃないですか。旅行、お止めになったらどうですか?」
と申し上げました。
月盤が悪いと、“旅行中に” 良くない事が起こりますからね。
するとA子さんは、
「でも友だち(女性)と、行く約束をしてしまったので、今からはもう変えられないんです・・・」、とおっしゃる。
旅行の方位を、
開運パビリオンの先生に相談していたのに・・・
彼女は、「バリ島に行くので、何時がいいですか?」 という方位相談を、開運パビリオンで、受けていたそうです。
そして見てもらった鑑定師の先生から、
「今年の6月~7月(6/8~8/5の間)の旅行が、A子さんにとって(西南60度が)吉方位なので、とってもいい旅行になりますよ!」
そう言われていたそうです。
ところが、お友だちが最初は6月に行ける、と言っていたのですが、それが7月なら・・・とになり、最後は「8月でないと行けないの・・・」 という話になってしまったそうです。
それでもしょうがないので、お友だちに合わせて、旅行を8月下旬にしたそうです。
それを聞いたとき私は、そのお友だちは、運が落ちている人なんだな・・・と心配になりました。
人は運が落ちると、自然と凶方位に行くようになるからです。
こうなると私が心配したのは、旅行中に、その友人からマイナスの運気をもらってしまわないかな・・・と、いう事でした。
A子さん、旅先で怪我を負う
結果、左足の小指の骨にヒビが入る怪我を負って、バリ島から帰国してきました。
なんでも、現地のある場所で、サンダル履きで出かけていて、足で大きな石を蹴ってしまったそうです。
「西谷先生に言われていたので、いろいろ災難に巻き込まれないように、注意して行動していたんですが、やってしまいました」
そうおっしゃるA子さんでした。
ところでこの災難ですが、A子さんは体の左(同性を意味する)を負傷したのですから、(見えない部分の)原因はそのお友だち(女性)にある・・・という訳です。
という事で、月盤凶方位の旅行に出掛けてしまった、A子さんの後日談でした。
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