2013/01/14
友人の披露宴で運命の出会い
（Ａさん夫婦）

　共通の友人の結婚披露宴で、運命の出会いが

　今日、鑑定にいらっしゃったＡさんご夫婦（夫３０歳、妻３３歳）のお話です。
　お二人は、本当に仲の良いご夫婦でした。

　お二人の結婚の経緯（いきさつ）をお聞きすると、

　「１年半ほど前、友人のＫさん夫婦の“結婚披露宴”の二次会で、主人に初めて出会いました」（A夫人）、という事でした。その後２人は結婚。

　新郎の大学時代の先輩がAさん（夫）で、
　新郎の前の会社の同僚が、Aさん（妻）でした。

　私は４０年鑑定していますが、この結婚披露宴で始めて出会って、その後結婚した、という夫婦をたくさん知っています。

　　私の勧めで吉方位のグアム旅行に。
　　　　その直後、披露宴で後の夫に出会ったＳ子さんの話

　例えば、横浜にお住まいのＳ子さん（当時２８歳　独身　交際相手なし）は、私の鑑定の時、

　「結婚するには南３０度のグアムが大吉方位ですよ」 という私のアドバイスに従い、グアム旅行へ。

　その旅行から帰った翌日が、Ｓ子さんの女友人の結婚披露宴でした。
その披露宴に出席すると、その会場で後のご主人と出会い、その後、あっという間に結婚しました。
　もう７～８年前の話で、今ではお子さんが数人いらっしゃいます。

　　袖触れ合うも他生の縁

　縁というのは不思議なもので、縁のある人の繋がりの人（縁のある人）とは、なんらかの縁が必ずあるものです。

　『袖触れ合うも他生の縁』（そでふれあうも たしょうのえん）

　解釈：袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁によって起こるものであるということ。「他生」は「今生」の対語で、前世と来世の称。この場合は特に、前世の意。

　という事で皆さん！ 友人の友人は、やはり何か縁のある人、です。
　ですから友人から紹介してもらったり、友人の繋がりから探すのも、あなたの探している人に会う、一つの有力な方法だと思います。

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