2010/04/29
危機一髪の事故から助かった、
両手に神秘十字形を持つ
R子さんの強運

 今日鑑定に、岡山県から母子でいらっしゃったR子さん(53歳)のお話です。

 R子さんは34歳のとき、自転車に乗って飛び出す形で道路を横切ったそうです。そこに普通に飛ばしている乗用車が突っ込んできた。もちろんノーブレーキでです。

 普通は思いっ切り跳ね飛ばされて即死、よくて重症という場面ですが、目撃者の話によると、R子さんはナントぶつかった反動で車正面のフロントガラスを破って(お尻から)車内に飛び込んだそうです。
 それでR子さんが気付いた時には、車の助手席に座っていて、なんで隣に知らない人が運転席にいるの? という感じだったそうです。

 それで、どこも骨折は無く、顔を1針縫っただけだったそうです。

 直後にパトカーも救急車も来たのですが、「こんな大事故で軽症なんて有り得ない~!」 とビックリ。

 もっとも、それから3年ぐらいは目まいがしたりして、体調の不調はあったそうですが。
 そのR子さんの手相を見ると、両方の手のひら中央に”神秘十字形”がくっきりと出ていました。

*神秘十字形・・・知能線と感情線に架かる横線に、縦線が交わり十字を作る相。位置は手のひらの中央より上部(手のひらの下から3分の2辺り)に出る。

 この相の持ち主は、先祖や神仏の加護が篤く、災いから守られたり、例え災難や窮地に陥っても、運良く難を避けることが出来、助かる吉相!

 という事で、手相に”神秘十字形”をハッキリ持つR子さんの、九死に一生を得た体験談でした。

*神秘十字形を持つ人の、九死に一生を得た体験談は、私の最新刊『流年手相術』や『占い師は運命の医者である』(共に創文刊)で紹介しています。ご参照下さい。 

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