2014/10/5
初めて行った“吉方旅行”の体験談
(Mさんのケース)
Mさん、大阪から鑑定にいらっしゃる
昨日鑑定にいらっしゃった、Mさんからお聞きした“吉方旅行”の体験談です。
Mさんは、現在78歳で、大阪在住の矍鑠(かくしゃく)とした男性です。
この年でもインターネットをやり、今回の体験談も、ご自分でパソコン打ちしてお持ちになりました。
「吉方位旅行の成果」 と題して。
動きも機敏で、声も良く通り、血色も良く、中肉中背、知的でありながらユーモアもある、という方でした。
バードウォッチャー(自然の中で野鳥を観察したり撮影をして楽しむ人)として講師もなさっていて、ご自分でも山歩きをよくなさっています。
好奇心旺盛な性格に加え、よく動かれる事、それがこの年になっても、体が若々しくてお元気な理由の一つだと思いました。
Mさんの憧れ
Mさんは、バードウォッチャーの憧れである、スワロフスキーの望遠鏡や双眼鏡を、いつか手に入れたい・・と思っていました。
しかし、ちょっと高価なために、購入を断念していたのでした。
方位学の本に出会う
そんなMさんが、私の手相の本『的中手相術』(創文刊)に出会い、購入なさった事から、続いて、私の方位学の本をお読みになるご縁が出来たのでした。
好奇心旺盛なMさんです。方位学を実践したくなったのですね。
本で調べると、昭和11年生まれの自分は一白水星で、今年2014年の吉方位は、西だ!と分かりました。
それで早速、今年の5月18日から、西に当たる福岡へ、3泊4日の旅行に出掛けたのでした。
5月の西は、2倍吉方位でした。
すると、どうなったか。
西の吉方旅行の“後日談”
5月の西への吉方旅行後、4ヶ月目の8月の事です。(行った月を1ヵ月目と数えて、4、7、10ヶ月目に効果が強く出ます)
<以下、Mさんのお持ちになった、パソコン打ちしてある文章から、転載>
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「8月の中旬頃、押入れを整理していると、若い頃に熱中していた切手のコレクションが入った段ボールが見つかり、日本の切手だけでなく、中国の切手も出てきました。
(注ーMさんは、以前、仕事の関係で親しかった、切手コレクションをする先輩から中国切手を譲り受けていた)
中国の切手は、文化大革命の頃の物がほとんどであり、文革の混乱で残っている切手が少なく、大幅に値上がりしているのではと思いました。
調べてみると、やはり大幅に値上がりしています。しかし大阪のデパートで鑑定して貰うと8万円といいます。えっ!そんな筈はないと思いました。
ただ、その時中国の切手は日本人でなく中国人が買うのであって、中国から買いに来ると言っていました。
従って大阪ではダメだと切手のカタログに“中国の切手高値で買います”の広告を出していた東京の店に電話を入れました。
切手の評価を聞いてみると、まともなようなので、品物を送り査定して貰った結果、60万円で売れました。
お蔭様で、待望のスワロフスキーの望遠鏡、双眼鏡を購入することが出来、吉方位旅行のお蔭と西谷先生に感謝している次第です。
(大阪在位 M.M.78歳 男性)
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西谷泰人の方位解説
西30度の方位は、金運の方位。お金に恵まれる事が起こります。
(その他にも、結婚、交際、飲食等に関して開運する方位です)
今回、Mさんは、押入れの中から切手コレクションで集めていた切手の段ボールが出てきましたが、西に行くと、いろんな事から、結果的にお金が入ります。
Mさんは、この度の体験から、
「今回、初めて行った吉方旅行で、自分にこんなにハッキリ吉方効果が出たので、知り合いに確信を持って勧めることが出来ます」(Mさん)
そうおっしゃっていました。
地上にある最高の開運術 ”方位学”。
皆さんも大いに活用して、幸せを掴んでください!
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