2012/09/11
凶方位と知って行った出張先で、
散々な目に遭う・・・ (Hさんのケース)
先月(8月)、関西で会社経営をなさっているHさんにお会いした時に、
「8月終わりから香港(西南60度)に出張をします」(Hさん) と伺い、私は、
「月盤が凶方位(五黄殺)なので、今回の出張は出来ればお止めになった方がいいですよ・・・。でも、どうしても行くのでしたら、気を付けて行ってきてください」
そう申し上げて、幾つかのアドバイスをしました。
先日、その香港出張の後日談を頂きましたので、皆様にもご紹介します。
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西谷先生・創文の皆様
いつもありがとうございます。
月盤で8月31-9月3日までの五黄殺方向(西南)への、出張の報告をさせて頂きます。
出張前日、
・出先で車のバッテリーが上がり、立ち往生
・相手先から急に”味噌”を持ってきてほしいと頼まれる。
出張当日(関空出発→香港1日目)、
・空港まで、1本早いバスが遅れて到着、乗ったらシートベルトが壊れている。
・珍しく渋滞にあって、空港に着く時間が遅れて、食事が簡単で、かき込むしかなくなる。
・飛行機の搭乗時に割り込みがあって、怒鳴る人があり険悪な雰囲気になる。
・シートが狭い席しか予約できずに、首と腰が痛くなる。
・凶方位のために、22時40分以降に部屋に入るようにして無事に到着。
翌日(香港2日目)は、途中まで順調、
・タクシー乗り場で若い”廃人”がいて悲しい気分になる。
仕事の話は無事に完了したものの、
・昼食が込んでいて、無理やり鍋になったあと、予想外に雨にあう。
・夜は中途半端な食事になって、
その翌日(香港3日目)も、
・何かと予定が進まずに、朝昼兼用の簡単な食事になる。
帰国日(香港4日目)は、余裕を持って出発したものの、
・中国行きで初めて”お腹をこわし”て空港のトイレに駆け込んで
・トイレの個室に”パスポート”を忘れる! 気づいて戻って、奇跡的に発見して助かるものの、かなり疲れました。
・帰国時の税関検査も、いつもより少しいばった感じでした。 いつもと明らかに、感じがちがい、方位学を知らなければ、落ち込んでいたと思います。
今回、お守りに”塩”を持参していきました。
なるべく五黄殺の象意のものを避けました。
それで何とかひどい事までにならずに大難が小難になったと思います。
帰国後、1日違いで香港に行っていたお世話になっている、歯科医の先生の話がやはりと思わせる内容でした。
・帰国時に香港の空港バスに、携帯を忘れてしまい
・関空の駐車場で、車のバッテリーがあがっていて立ち往生
・同行の一人が、飛行機内にパスポートを忘れていてひと騒ぎ・・・
いつも冷静な先生の話には、思えませんでした。
気づいたことは、やはり方位学は正しい!こと。誰にでもその象意が働くし、気をつけていても無意識に、何かが起こるようでした。
凶方位は凶方位の、避けられない力があるのを学ばせていただきましたので、報告させて頂きました。
(A.H.男性 47歳)
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これが西南60度の香港、月盤・五黄殺(凶方位)に3泊4日で行った、Hさんの後日談でした。
五黄殺の方位は、壊れる、遅れる、腐ったもの、味噌、廃人、失敗、犯罪者、荒野 など・・が代表的な象意(象徴的な意味)です。
そして、行く前から方位効果は出ます。
出発前日に、車のバッテリーがあがって、壊れ現象が出るところも、しっかり五黄殺。
そして何度も取引している香港の相手が、今回だけ、いきなり味噌を買って来てほしい~と言うところが、ミソ(笑)でしたね。
Hさんは、方位が悪いので、五黄の象意に関するものは絶対避けようとしているのに、相手先から五黄の味噌を要求してくるところが、すでに、五黄殺の象意にハマっています。
という事で、Hさんの仕事で行かざるを得ない出張の、後日談でした。
今後は初めから方位を調べて、計画的に、出来るだけ良い方位で取引きするようにしたいものですね。
という事で皆様! 方位学を活用して、幸せを掴んでください!
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