使わない筋肉を使い、
やらない事をやって磨く
“発想転換法”
今日は、医学博士・白澤卓二氏の話を元にお話します。
本を手に取ると、こんな話が目に止まりました。
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もし、手すりのあるスロープや階段があったら、手すりにつかまって後ろ向きで上がり下がりするのもいいでしょう。
これを実際やってみるとわかりますが、後ろ向きで歩くと、前を向いて歩いている時とは違う筋肉を使っていることに気が付くはずです。
普段使わない筋肉を使うことで脳に刺激を与え、活性化を図ることが出来るのです。
『100歳までボケない101の方法 実践編』(白澤卓二著 文藝春秋刊)より
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これを見て思いました。
私たちは生活の中で、毎回同じ筋肉ばっかり使っているではないか~。
人は、思考がワンパターン化したり、発想が乏しくなる時があるでしょう。
そんな時は、「これ(使わない筋肉を使う)だ!」 と思いました。
考えてみれば、身の回りに、使わない筋肉を使う方法はいくらでもあったんですね。
階段を逆に・・、か。なるほど。
創文にも、右利きですが、あえてパソコンのマウスを左手で操作しているスタッフが居ますが、それもいいですね。
これからは、駅の階段を逆さに登っている者がいたら、それは私です。(ウソです~! 笑)
100歳超えてまだ現役の医師である、日野原重明氏は、毎日うつ伏せに寝ているそうです。
(私も時々やりますが、これは気持ちいい)
じゃあ私は、今日からこれ(以下↓)で行こうかな。
!~~~かんせまり~あ、はでうよき生にまさ逆らか日今、んさ皆で事ういと
とすやにたしに
上記2行は反対に読んでくださいね~。
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