2014/02/7
体の悪い部分が事故に遭う?

 昨日の鑑定日記で、鑑定にいらっしゃったAさん(44歳 男性)の息子さんが、野球の練習中に送球を誤って頭に受け、念の為にと、監督の指示で病院で頭部を調べたところ、偶然、脳腫瘍を発見。無事に手術をして回復した話をしました。

 私はその話を聞いたとき、運がいい人だな、と思うと同時に、もう一つ、思ったことがありました。

 それは、今回偶然にも送球が頭に当たったといいますが、これは脳腫瘍が出来ていたから、頭部の「気」の波動が乱れていて、災難を引き付けた(呼び込んだ)、という事です。

 皆さんも、怪我をしていた部分を、またぶつけたりしませんか。あれなどは、まさに患部の波動が乱れているから、ぶつけるんですね。偶然じゃありません。

  Y君の悲劇~!

 これについて、面白い話があります。
 私が学生時代にやっていたサッカー部の、高校時代の放課後の部活でのことです。

 私の親友で、サッカー部仲間のY君が、どうした事か、あるとき、お尻に大きな腫れものが出来たのですね。
 それで、練習には出たものの、お尻が痛くて動けないので、グランドの外の物陰の芝生の上に「うつ伏せ」で寝ていたのでした。

 すると練習中に、誰かが蹴りそこなったサッカーボールが、ゆっくりと大きく弾みながら転がって行き、事もあろうにY君が倒れている物陰の横の木に当たって跳ねて、Y君のやわらか~い腫れたお尻の上に、「ペチャ」 と落ちたのですね。

 「ぎゃ~っ!」 と声がしたので、行ってみると、そのまましばらくお尻を抑えて、動けないY君でした。

 その後、彼を数人で担いで、部室まで行き、そこで休ませました。
 それにしても、グランドから30mは離れていたし、それも物陰でしたのに、命中率は100%、いや~、お見事でした。

 それもこれも、Y君のお尻が病(やまい)で「気」の波動が乱れていた為、災難という乱れたものが、その部分に呼び寄せられたのですね。
 ”類は友を呼ぶ” というものです。

 という事で皆さん、最後は懐かしい、高校時代の部活を思わず思い出してしまった私でした。
 (ひじょ~に~懐かしい~いいい! 財津一郎風に・・ちょっと古すぎたかも。笑)

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 今日の更新時間・・・20:38

 (明日2/8〈土〉は、私の直接鑑定日です。
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