2013/10/17
今日は、久しぶりにジャズの生演奏を聴きました~

 

ジャズを聴きに行く

 今日は39年ぶりに、懐かしいAさん(60代 男性 会社社長)に会いました。

 昔話に花が咲き咲いた後、Aさんに誘われて、「ジャズの夕べ」に行くという、思いがけない展開になりました。

 そこは、チーズなどの盛り合わせをおつまみに、お酒を飲みながらジャズが聴けるお店です。
 客席は30名ぐらいの、とっても洒落た空間でした。

  サックスの第一人者と、
  有名ジャズシンガーの手相を見ることに

 行ったジャズホールの出演者は、サックスの第一人者・稲垣次郎さん(80歳)と、女性シンガーの羽山るみさん(年齢?)という、ビッグな共演でした。(バックには、ピアノとベースが付く)

 Aさんは、このお二人のジャズミュージシャンと親しいんですね。

 そこでAさんは、このジャズミュージシャンのお二人がステージに出演する前に、楽屋で私を紹介してくれたのでした。

 「この西谷泰人さんは、有名な手相家なんですよ」 と。

 それで、楽屋で稲垣次郎さんの手相を、さらにステージ上で、羽山るみさんの手相を見ることになりました。
 このお二人の手相鑑定がどうであったかは、今回は省きます。他の話(以下)がありますので~。

  「ジャズドラマーは、みんなリーダーなんです」 (稲垣次郎)

 それで稲垣さんとの会話の中で、こんな話をお聞きしました。

 「ジャズドラマーという人たちは、みんなバンドリーダーなんです」 (稲垣次郎)

 確かに、フランキー堺、ハナ肇、ジョージ川口、白木秀雄など、有名なジャズドラマーは、みんなバンドリーダーでもあります。なるほどな…と思いました。

 ジャズドラマーって、自分が出すリズムで、みんなを取りまとめているんですものね。

 それ以外にも、体力があって、物おじしない、目立つことが好き! そして、強く主張する必要がある場面ではシッカリ主張する、という人でないとドラマーは出来ない、という事もあるでしょう。

 という事で、
 「ジャズの場合、リーダータイプの人は、自然に楽器の中のドラムを選ぶ」
 というお話でした。

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