2011/12/25
今日の28期
『手相の流年法伝授の日』
のエピソード~
今日は、『プロ手相家養成スクール』第28期・日曜コースの6回目 『手相の流年法伝授の日』でした。
3日前の29期に続いて、今日もいろいろ手相について面白いエピソードがありました。
クラス全員の両手のひらに、私が手相の流年を書き込んでいった訳ですが、書く順番が、最初だったお二人についてだけ紹介します。
●Kさんの手相には 明瞭な「恋」と「結婚」の印が!
全生徒さんの両手に、私が流年を書き込み始めた一人目のKさん(38歳 男性)の手相には、生命線の21歳の終りの位置に、ハッキリとした「恋愛線」が流れ込んでいました。
そこで私が、「21歳の終わり頃、大恋愛しましたね~」、と言うと、
「はい、しました」 とKさん。
そしてその先を見ると、生命線上の”30歳”の印を付けたその真上を通過する、ハッキリした恋愛線があり、「30歳も恋で盛り上がっていますね」と言うと、「そこで”結婚”しました」 と。
●Sさんの手相には 「結婚」の印がくっきり!
次に、Sさん(44歳 女性)の手のひらには、24歳の時の結婚の印が ハッキリと描かれていました。
これは生命線上に、私が流年法伝授で書き込んだばかりの25歳地点の一年上(24歳地点)を、深く長く横切っている深縁の異性との恋の印です。
結婚の印の種類は、恋愛線が感情線の上部エリアから始まっていて、”必ず結ばれる恋”と出ていました。
この印があると 必ず結ばれます。結婚しない場合も 同棲するとか、深く長いお付き合いとなります。
それを指摘すると、「はい、24歳で結婚しました」 とSさん。
私は、一人一人の手のひらに流年を書き込みながら、ハッキリ描かれている線や印を 余興で雑談のように読みながら話しているのですが、周囲で見ている他の生徒さん達には、とても新鮮な驚きがあったようです。そしてウケていました(笑)。
今日流年を書き込む人は大人数だったので、時間が押していました。その為 4人目ぐらいからはスピードを上げ、流年の書き込みに没頭しました。(今日は計18人に1人ずつ流年伝授する)
流年(年齢)も分かり易く、恋愛その他の線がハッキリ、クッキリ出ていた生徒さんたちの手は、後でクラスの全員でシッカリ見ました。
今日は私が全員の手のひらに流年を書き込んでいるので、なんと手相が分かりやすい事か~(笑)。
という事で、今日の流年法伝授の日のエピソードでした。
*今日一日で 一気に手相の実力が飛躍した、28期生の皆さんでした。