2010/08/12
今日の魚釣りも、感動のドラマがありました!
今日は鳥取鑑定の2日目。つまり最終日です。
台風が夜中に通り過ぎたせいか、鑑定所の横の東郷池の水かさは増えて、鑑定所の前の道が水没してしまいました~。
その為、スタッフのK君は、何度となくお客様を送り迎えの運転手と早替わり~! 大活躍でした。
私はと言えば、お客様が、鑑定後に「魚釣りをしたい」とおっしゃる方が多く、もうエサ付けに奔走。
魚がつれる度に飛び出して行っては、魚を針からハズして保管するアミに入れるのでありました。
当然、鑑定しているスーツに釣れた魚のしぶきがかかって、エラいことになりました。
ところで今日は、手相(女性客・30代独身)と四柱推命(男性客・40代独身)がそれぞれ真っ先、同時刻に鑑定にいらっしゃいました。この2人、縁があるとみて、私は互いを紹介しました(男性のTさんは、何度か鑑定している)
鑑定後に魚釣りを二人にするようにしかけました~!
(私って本当に面倒味がいいでしょ)
魚つりは昨日申し上げた通り、まず、つれるかどうかが当人の恋予測の結果としてわかります。
私は次の方の鑑定に入りましたので、魚つりの現場は、男性Tさんに任せる事にしました。
男性Tさんは、彼女の分のエサもつけ、二人で魚つりを。
すると、5分もしない内に、「釣れた~!」と二人の大きな声が~。
かけよると、ナント、彼女の釣り竿にでっか~いヘラブナがかかり、彼氏Tさんが彼女にかわって釣り上げていたのでした。
25cmの大きなヘラブナでした~!!
私も他のスタッフも飛び出していき、記念撮影。
この二人、どうなるのでしょうか!! 当然現象占いでは、こんな大きな魚をつりあげるのは、この恋は大吉、未来の大きな発展を示すのですが~。
まあそれは二人の問題ですのでね。
いい感じで、彼女が車で彼氏Tさんを倉吉駅まで送っていきました。
そんな驚くようなドラマの後、私も釣ってみようと思い、リールざおで沖の方まで投げておき、鑑定に入りました。
鑑定終了後に池に行って釣り糸をリールで巻き上げてみると、あと20mぐらいのところで池の底にひっかかって上がらない~! いくら引っ張ってもダメ。
そこで私は、釣り糸を切るつもりで思いっきり引っ張ると、ナント、釣れていたんでしょうねェ。
アユ(アユではない)のような17cmぐらいのきれいな魚が、20mぐらいビョ~~ンと空を飛んで私の釣ってた庭に落ちて来ました。
口から針が外れていて、魚だけが飛んで来た? こんな事ってあるのでしょうか。
釣り糸は全て無事に回収できました。
メデタシメデタシの一日でした。