今日、“素敵な婚約者”を連れて鑑定に
(A子さんの話)
2度目の鑑定には、婚約者の彼と一緒
今日、鑑定に“素敵な婚約者”を連れていらっしゃった、A子さん(34歳 8月生まれ 二黒土星)のお話です。
A子さんは、2013年9月に私が初回鑑定をした方です。
当時のA子さんは交際相手がいなくて、恋人募集中でした。
そこで、鑑定の相談内容は、
「結婚は何時できますか?」(A子さん) というものでした。
その時私は、当時33歳(と1ヵ月)のA子さんの手相を拝見し、こう予測しました。
「(結婚相手と)まもなく出会いますよ。結婚は35歳・・・いや34歳です」
(このように私が2つ歳をいう場合は、理由があります。後で解説します)
更に、
「今年2013年の10月(10/10~11/5の間)に南30度に行くといいですよ。旅行後、2人からプロポーズを受けるでしょう。2人目の人が結婚相手です」
(1年半前の鑑定時に、私がA子さんに伝えた結婚予測)
私は言った事を忘れていましたから、本日、(上記の結婚予測を)A子さんから伺いました。
A子さん、南30度へ吉方旅行に行った後、
男性2人から告白される!
ところで、鑑定後A子さんは、私がお勧めした通り、吉方位の南30度へ3泊4日の国内旅行をしました。
すると旅行後、実際に2人の男性が出現。その2人から告白を受けました。
<まずは一人目>
知り合いだった男性が、吉方旅行後、急に告白して来ました。しかしお断りする。(2014年の1月)
*このように吉方位へ行くと、旅行後、急に輝いて見えるA子さんに、たまらなくなって知っている人も告白してくることがよくあります。
<そして2人目>
仕事関係で知り合った男性から、告白される。そして交際をスタート。
この男性が今日、同伴の婚約者です。(出会いは2014年に5月後半/この時は、南の旅行後7ヵ月目でした)
そして、二人は婚約し、同棲を始めました。
本日、今後のことを手相で見てほしい、と言うことでしたので、拝見すると、
「結婚は35歳の前半」 と出ていました。そこで、
「結婚式は35歳の前半で、今年の秋ですね」 そう伝えました。
するとA子さんが、
「先生、実は私たちの結婚式は、今年の11月(A子さんの35歳3ヵ月目)に予約しているんです」 とおっしゃった。
私は、「11月に結婚式? なんだ、予約していたんですか。手相に書いてある、予定通りに進行していますね」
そう申し上げました。
私が「結婚は35歳・・・いや34歳です」 と2つ言った理由
今回のように、私が手相を見て、
「結婚は35歳・・・いや34歳です」 というように、2つの年をいう場合は、こういう理由です。
34歳で婚約し、同棲を始める未来をキャッチして、「結婚は34歳」です、と言った。(婚約時、同棲開始時を結婚時とみなした)
35歳(3ヵ月目)の今年11月に結婚式を挙げる未来をキャッチして、結婚は35歳、と言った。(結婚式を挙げる時を結婚時とみなした)
という訳です。
鑑定のこぼれ話でした。
*手相上に出ている 「結婚の印」 が現す結婚の定義については、『流年手相術』(西谷泰人著 創文刊)第一章 「手相による未来予測の実証」p17 に詳しく解説しています。
ご参照ください。
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