2014/9/14
今を変えれば未来は変わる
Hさん、面白いきっかけで鑑定にいらっしゃる
昨日鑑定にいらっしゃった、Hさん(35歳 男性)のお話です。
Hさんは、7年前(当時28歳)のある日、ある活躍中のサイキック(霊能者)に会ったそうです。その人から、
「あなたは何時か、手相家の西谷泰人さんという人に会いに行くでしょう」
(会いに行きなさい、の意味)
そう言われた、というのです。
「7年経って、ようやくここへ来ました」、とHさん。
東京在住なので、いつでも横浜の鑑定には来れたのですが、今回はなぜか、急に強く見てもらいたいと思うところがあったのですね。
お会いすると、Hさんは、神社の神主さんのような雰囲気がある(お顔も)、どこか懐かしい感じがする方でした。
仕事は講師の仕事をなさっているビジネスマンですよ。(念の為に)
鑑定日の朝、Hさんが見た夢は!
Hさんは、鑑定日の朝、ある夢を見たのでした。その夢は・・・。
<夢の内容>
「バス停でバスを待っていると、西谷先生が私の目の前に歩いていらっしゃり、私を見て、
『早く帰りなさい』(西谷) とおっしゃった。
『どうしてですか?』 とHさんが尋ねると、
『そのまま行くと、死んでしまうから』(西谷)
そう言われて、夢は終わりました」
とHさん。
*夢に出てきた言葉は、多くが真実である (西谷)
これは私が、今まで皆様から頂いた膨大な量の資料(体験談)から、いえる事です。
<鑑定でのアドバイス>
手相を拝見すると、Hさんは、このままで行くと、〇〇歳ぐらいまでは元気ですが、その後〇〇の病気で体調を壊し、〇〇歳ぐらいで人生が終わってしまうと出ていました。
そこで、健康のアドバイスや、生き方のアドバイスをしました。
それで病気が避けられる事で、90歳ぐらいまで寿命が延びる事になるでしょう。
またHさんに、未来の重要なポイント(例えば飛躍時期)になる年齢を、お知らせしておきました。
その(打って出る)時期を間違えなければ、無駄に生命力や資金を浪費することなく、生きていけるでしょう。
未来は大筋は決まっていますが、それは未来を知らないままで生きた場合の話。
未来は予(あらかじ)め知ると、悪い未来は良く変えることが出来ます。
また、良い未来は確実にものにすることが出来ます。
未来に良くない相が出ていたら、どうするか
それではここで、「未来」という事について、もう少しお話ししておきます。
「未来に良くない相が出ていたら、どうするか」 というテーマについては、著作や講演、鑑定日記等で、これまでにも何度か述べて来ました。
でも、まだご存じない方、お聞きになっていない方の為に、ここで改めてお話ししておきます。
今、手のひらに描かれている未来は、今のままで生きて行った、その延長線上の結果です。
つまり現時点で、もし良くない未来が出ているなら、それは今の生き方が間違っているからです。
ですから、もしあなたに良くない未来が描かれていたなら、今を変える努力をすることで、未来はいくらでも良く変えることが出来る、という訳です。
そいうい意味で、未来を知ることが出来る「西谷式流年手相術」を活用する(見てもらう等・・)は、とても価値があることである、といえるでしょう。
この様な内容については、私の『未来予知はできる』(創文刊)や、『幸せグセがつく きらめきのルール』(学研刊)などで、詳しくお話ししています。ご参照下さい。
*鑑定日記の感想や、新刊の情報をくださる方は、
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