2013/03/29
人にはそれぞれバイオリズムがある
(Kさんのケース)
手相を見ると、誕生日過ぎが毎年・絶好調! のKさん
昨日鑑定をした、Kさん(31歳 男性)のお話です。
Kさんの誕生日は5月3日。
手相を拝見すると、過去も未来も、恋の時期や、物事のスタートが、毎回誕生日チョッと過ぎ辺りに集まっているのが分かりました。そこで私が、
「Kさん、恋でも何でも盛り上がってスタートするのが、誕生日過ぎの5月~6月、7月頃にかけて集中していますね」
「先生、当たってます!」
「バイオリズムが、初夏に最高潮になっているので、Kさんは“初夏”が好きでしょう」 と言うと、
「ええ、“初夏”が一番好きです!! そうなんですよ~」
と思いを込めての、即答でした。
人にはそれぞれ、一年の中でも“バイオリズム”がある
人にはそれぞれ一年の中でも、バイオリズムがあり、毎年一定の上昇・下降の波を描いています。
波が高いときには、気持ちも乗ってきて、やる気に満ちます。何かをスタートさせるのにもってこいの時期です。
また波が下がっているときは、控えめになって、おとなしくしている傾向があります。次の準備期間に(自然の内に)当てている人も多い。
手相の流年、特に生命線の流年法に熟練してくると、このように一年幅(1~2ミリ、十代は2~3ミリほどある)を更に四等分するような技術が身に付きます。
という事で今日は、手相で1年幅を更に四等分してバイオリズムを見抜くことが出来るという話と、それを知って、好調な時期をフルに活用して、大いに行動しましょう、というお話でした。
そうそう手相でバイオリズムを探し出さなくても、自分で毎年の好調な時期は何時頃かを振り返ってみれば、すぐに分かりますね。
思い出してみてください。
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