2007/12/4
事件があったら、何かのメッセージだ

日常で起こる事件は、何かの知らせです。
  今日はそんな話を一つ。

昨日、こんなご質問を頂きました。

西谷先生いつもありがとうございます。

今年の3月27日に鑑定して頂きました、N.Y.と申します。

昨日、泥棒に入られてしまって、幸いなことに今の所、盗難物はない様子なのですが玄関のドアがバールでこじ開けられて、今玄関が閉まらないのが一番の被害です。

立地が気に入って二年住んで環境に慣れてたのですが、引越しをしたほうが良いものでしょうか。

お忙しいのに申し訳ありません。
  ご助言いただけますと幸いです。

(N.Y.女性)

これは何かの知らせですね。
  引っ越しなさい、という合図、のような気がします。
  こんな事件や出来事で、自然の教えをキャッチする習慣は大切です。

気にいった環境だし、引っ越しするにはお金がかかる、いい方位は・・・など、色々迷うのは当然です。

でも、ちょっと危険な気がするな・・・。
  なぜなら、ドロボーに、家の中の構造を下見された、という事だからです。
  油断は出来ません。(ドロボーは一度下見する)

もう一つ考えるのはその逆で、これはプラスの知らせかも知れない、という事。
  今、絶好の物件が吉方位に出てきていて、変え時だよ、という場合です。

いずれにせよ、これを機に、吉方位への移転を考えてみてください。

事件があったら、何かのメッセージなんです。

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