事の長期出張先が凶方位!
出張先で、トラブルが連日続いて参った~ (B子さんの体験談)
仕事で、凶方位へ長期出張で行くことに・・・
方位学を知ったサラリーマン、OLの方の悩みの中に、"凶方位に出張することになった・・・”というものがあります。
方位のことを知らなければまだしも(もちろん凶の作用は起こりますが・・)、悪いことが起こる方位・・というのを知っていながら行くことは、もっと辛いですよね。
かといって、「方位が悪いので、出張はお断りします」 なんて、上司や社長に言えるハズもありません。
そんな凶方位と知っていても、行かない訳にはいかなかった・・・という話を、昨日鑑定したB子さん(30代 大阪在住)から、お聞きしましたので、ご紹介します。
西南60度へ、2ヶ月以上の出張で行くことに・・・
大阪の会社に勤めるB子さんは、自社で販売したシステム商品を全国各地で使いこなせるように指導する、アドバイザー兼コーチングの仕事をしています。
今年5月中旬~7月下旬までの2ヶ月半、長期出張という事で、四国のT市(西南60度)に出張になったB子さん。
それで西南の方向は・・というと、月盤が凶方位(五黄殺)だったのですね。この方位は、誰にとっても悪い、代表的な凶方位です。
この五黄殺の凶方位に行くと、行った先(出張先)で、とても苦労する・・という展開になることは目に見えていました。
そこで私は、彼女にこう言いました。
「B子さん、今回の出張は、えらく苦労したでしょう」 と。
「はい・・・」
そう答えるB子さんに私は、出張先の出来事をお聞きすることにしました。
凶方位の出張中に起こったこと
B子さん自身、今回のこの長期出張は、何故か、初めから気が進まなかったそうです。
それでも行くことになり、四国のT市に行った後からは、もう、いろいろなトラブルが起こったそうです。
「何時もならスムーズに行くことが、全然上手くいかない・・。もう毎日が大変でした。
ストレスからでしょう。しょっちゅう体調は悪いし、会社の上司とトラブルが起こるし、取引先の人から散々クレームを言われ叱られて、最後には車を運転していて、ぶつけました・・・」(B子さん)
そうおっしゃっていました。
「こんな大変な出張は、初めてでした」(B子さん)
強いストレスにさらされ続けると、3か月目に発病する
現在B子さんの手のひらや、指には、これまで出たことのない、水泡や皮膚荒れが出始め、ストレスの末期症状?が始まっていました。
強いストレスだらけだった四国の出張は約2ヶ月半でしたから、危険水域に近づいていました。
というのは。私の今までの鑑定経験でいうと、
大体3か月間、強いストレスにさらされると、人は、身体のどこかに病気が発症し、
そんなストレスが計半年間続くと、うつ病で2年間苦しみ、
1年以上の強いストレスにさらされると、5年間のうつ病で苦しみます。
もちろん、うつ病の治療期間には、仕事はまったく出来ません。身体が心身をひたすら休ませて、元に戻そうとする期間だからです。
このように、今まで手が荒れていなかった人なのに、手のひらが荒れて来たら、ストレスの末期症状の警告と知ってください。
B子さんには、ストレス解消のアドバイスをしっかりしておきました。
という事で、昨日の鑑定のこぼれ話でした。
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