2016/7/9
不運は不運を呼ぶ。不運があった時には、
直ぐに気持ちを切り替えよう!
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6月30日発売! |
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何か良くない事が起きた時に、放っておくとダメ・・・
これまで7万人以上の鑑定を通して、何度も目にしてきた事(運命のパターン)の一つに、次のような “連鎖” があります。
それは、一つ不運が起こった時、心の整理が付かないままにしていて、次の不運が起こり、更に続いて不運が・・・、というケースです。
C子さんの一家に次々と・・・
先日、鑑定にいらっしゃったC子さん(45歳)が、そうでした。
C子さんには、33歳の時から数年、ツイていない時期に突入の相が手相に出ていたのですが・・・。
・33歳で、仲の良かった祖母が他界し、
・34歳で母が他界。
・35歳で父が大腸がんにかかる(ただし何とか回復)。
という、家庭内に不運が連続しました。
C子さんは、34歳の時点で母の余命を知り、仕事を辞めて、介護に専念・・・。
母を亡くし、後に仕事復帰(ここで起業)するも、ツイていない事が連続し、会社も手放し、苦労の連続だったそうです。
さすがにC子さんは、父の大腸がんが分かった時点で、
「何かおかしい!?」 と感じ、神社だったか、お寺に頼んで、お祓(はら)いを受けたといいます。
不運があって、気持ちを引きずっていると、次の不運を呼び込む・・・
このように、一つの不運があった事で気持ちを引きずっていると、次の不運を呼び込む・・・、という悪い連鎖に陥(おちい)ります。
鑑定の時に、本当に、こうした不運の連鎖の話をたくさん聞きます。
不運期の入り口で、大きなショックがあって、そこから長い不運期にハマり込んでいく・・・というパターンが一般的です。
気持ちを切り替える
絶対、どんな事があっても、気持ちを落ち込んだままにしない事です。
一つ落ち込む事が起ったら、絶対、出来るだけ早く気持ちを元気にすること。気持ちを盛り上げる事です。
これは、些細な不運の場合でも、連鎖の力が働きますから、気持ちを切り替える事は、とても大切です。
そうして、不運を1回だけで断ち切るようにしましょう。
気持ちを盛り上げる方法は、新刊『幸せグセがつく 黄金のルール』(学研刊) のルール5 に紹介してありますので、そちらをご覧ください。
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