2013/03/20
不倫、略奪婚は、リスクが大きい
女性が男性問題を起こすと、身体の右側を悪くする
今日、インターネットのニュースにあった、
「脂肪のもとで乳房再生 鳥取大、乳がん患者5人に成功」 (産経web)
のニュースを見ていたところ、関連記事としてあった、昨年12月の、1つのニュースが目に止まりました。
それは、私もテレビ番組で手相を拝見したことがある、タレント・麻木久仁子さんが一昨年暮れと、昨年夏に、乳がんをはじめとする、計2つの病気をしていた、というニュースです。
彼女の不倫、そして奪略婚→離婚劇は、一昨年の暮れにマスコミで大いに騒がれました。
その頃から麻木さんは体調を壊し、病気になっていった訳ですが、私がかねがね、本やこの日記で何度か申し上げているように、女性が男性問題を起こすと、多くが身体の右側を患(わずら)います。
*女性の身体は、右が陽=男性、父親、息子、男性の上司など。左が陰=女性、母親、娘などを表している。
よって女性が男性問題を起こしたり、男性との葛藤が過剰になると、身体の右側を怪我したり、病気になります。
今回は、それの典型的なケースでした。
それをまず前置きとして申し上げて、次のニュースをご覧ください。
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麻木久仁子、乳がん手術していた…赤裸々公開
2012.12.27 産経web
タレント、麻木久仁子(50)が初期乳がんの切除手術を受け、闘病の様子を初公開することが(2012年12月)26日、分かった。
麻木が異変に気づいたのは今年(2012年)8月。人間ドックの一環で、東京・広尾の平松レディースクリニックで乳がん検査を受けたのがきっかけだった。
同クリニックは偶然にも「-家庭の医学」の前身番組で、2009年に麻木が出演した「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」で乳がん検査をした病院。今回検査を担当した医師が、3年前と同じだったため当時のエコー画像との比較ができ、右乳房に黒い影を発見した。
その後、東京・築地の国立がん研究センターで再検査し、10月に疑わしい組織の切除手術を受けた結果、がんと判明し、さらに左胸にも腫瘍が発見された。
麻木は「こんなちっちゃい胸で、どこががんになるのよ」 と衝撃事実に打ちひしがれたが、転移のリスクが低い初期だったため、前向きに再手術へ。
また、麻木は一昨年暮れに脳梗塞を患ったことも告白。右手足がしびれて動かなくなることが続き、病院で診断を受けた。
同年暮れの麻木は、タレント、大桃美代子(47)の元夫でジャーナリストの山路徹(51)との不倫→再婚→離婚騒動の渦中にいたとあって、「(原因となる)ストレスはためないように気をつけたい」と振り返る。
2年間で2つの大病と闘った麻木は、壮絶な体験から「50歳はもう一回(体について)考える年齢です」と視聴者に呼びかけている。
(2012.12.27 産経web より)
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男性のことでの葛藤には、気を付けよう
このニュースにもお分かりいただけるように、麻木さんの罹(かか)った2つの病気とも、身体の右側を患(わずら)っています。
女性の身体の右半分は、先に申し上げた通り“男性”を示しています。
ですから女性が、男性問題で悩むと、右半分に病気が出ます。
例えば、タレントの松居一代さんが、前夫との離婚騒動の最中で、顔面の右半分の麻痺で 半年間苦しんだなど、枚挙に暇がありません。
今回ご紹介した麻木さんの脳梗塞も、右手足が痺(しび)れて動かなくなったし、
乳がんも、右側に出来ています。
という事で女性の皆さん!
男性のことで、あまり葛藤したり、恨まれたりすると、自分自身の身体の右半分を悪くしますので、くれぐれもお気を付け下さい。
*今日お話ししたような、男女の身体の右左の意味について、更に詳しくお知りになりたい方は、私の『変身力』(創文刊)の第六章「病気にならない理想の生き方」をご参照下さい。
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