2010/01/16
一流のプロゴルファーに
なる人の手相は、これだ!
昨年末に執筆した、ゴルフダイジェストの2010年新春特大号1/19号(横峰さくらさん表紙写真)が、現在 発売中です。
(またしても発売前にお知らせすることを忘れていました・・スミマセン~)
その雑誌の中で、プロゴルファーの手相・人相を10名ほど鑑定したのですが、さすが一流のプロゴルファーです。
皆さんに共通する点(一流ゴルファーになれる共通点)が4点ほどあったのですが、今日は1つお教えしましょう。
石川遼選手はじめ、みなさん手のひらに小ジワがないんですね。
小田孔明選手も、丸山茂樹選手も、池田勇太選手も、五十嵐雄二選手も、小田龍一選手もです。
つまり、みなさん体育会系で、失敗してもしょうがないや~!って引きずらない、という人たちばかり。
でも、片山晋呉選手にだけは、手のひらに普通にシワがあったんですね。(不思議でしょ)
しかし理由が分かりました。
片山さんだけは、知能線と生命線の起点が見事~に大きく離れた”離れ型”だったんですね。(他の選手は皆くっつき型)
つまり片山さんは、失敗してもケロッとしている知能線の”離れ型”だから、それで充分だったんですね。
もし片山さんが、手のひらにシワが無い(失敗を引きずらない)上に、こんなにすごい”離れ型”(失敗してもケロ~)だったら、もうテキトー過ぎて、ミスしてもドンマイドンマイ~!ってお調子者過ぎて、失敗を繰り返す。だから絶対プロゴルファーは無理だった、という訳です。
また反対に手のひらに普通にシワがあって(結構考え)、知能線も普通のくっつき型(慎重な性格)だったら、一度の失敗を引きずって、崩れてしまうでしょう。
うまい具合に、総合的に見て、行き過ぎず、行かなさ過ぎず、自分を盛り立て鼓舞できる性格になるように、見事な調合が出来ている人が一流として勝ち抜いている、という事です。
なので、手相は一つの線だけを見て、きめ付けて言ってはダメなんですね。
やはり総合的に見ることが大切。
他のいい線があれば、欠点も長所として生かすことが出来る、という訳です。
という事で、プロゴルファーの手相を元に、手相の見方レッスンでした。
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2010/1/16≪お便り≫ 先生の鑑定どおり 妊娠しました^!
いつも先生のサイトにお世話になっております。
昨年始めに主人と先生に鑑定していただき、今年中に妊娠すると言っていただきました。
結果、昨年中に妊娠し、現在妊娠7ヶ月後半です!
やっぱり先生の鑑定は正しい!!と再確認致しました。
(茨城 K.A 28歳)
おめでとうございます~! ご主人にも宜しくお伝えください。(西谷)