ビックリ!
過去最高に物々しい『手相』が届きました
ある日、創文に大きなダンボールが届きました。
持ち上げてみると、さほど重くない・・・。
中を開けてみてビックリ~!
白い紙粘土で作った、一家5人分の「左右の手のひら」が入っていたのでした。
ヒエ~ッですね。
電話鑑定の日(昨日)、こんな凄いものを送って頂いた理由をお聞きすると、「コンビニのコピー機で、うまく手相コピーが取れなかったので、紙粘土にしました」「そうですか・・・・・・」と私。ちょっとグロテスク。
以前、お話しました。
皆さんが鑑定資料として送ってくださる封筒やその中身を見ると、その人の性格・運命が大体わかります。人の内なるものは、外見、相、行動に現れるからです。
手相をコピーした用紙を100枚近く送ってくる≪神経質な人≫もあれば、左右の手相コピーが入った、写りの極めて悪いA4・1枚だけ送ってこられる≪体育会系の人≫もある、という具合です。(その他にも色々なケースあり)
今回のように何回かコピーにチャレンジしたが、どうもうまく取れない。それならば、紙粘土でどうだー! という人は、どんな困難や障害があっても、強引に突破するぞ! という人。
さしずめ、「鳴かぬなら 鳴かせて見せよう ホトトギス」 ‐豊臣秀吉、みたいなタイプですね。もっとも、この方女性でしたが(笑)。
子供3人育ててきた、お母さんは強い~! と、つくづく思いました。