ツキがない時に、ツキを取り戻すには、
方位学を活用しよう!
不運は不運を呼ぶ
一つツイていない事が起きると、2つ3つと続けざまに良くない事が連鎖的に起こることがあります。
また、ツイていない人と一緒にいると、こっちまでツキが逃げる~というような場合もあります。
以前、私が鑑定した社長A氏(40代)は、ある年、ツキに見放されたように会社が不景気になり、社員も一時期は500名ぐらい居たのが、300名になり、遂には100名を切るぐらいに減っていきました。
そんなツイていない時期に、久しぶりにお会いしたのですが、ナント、眉間(みけん)のところに大きなバンソコウを貼っていらっしゃったのです。
「どうしたんですか?」 と私がお聞きすると、
「ゴルフに行って、友人が打ったミスショットを、まともに眉間で受けました」 そうおっしゃっていました。
まさに「泣きっ面に蜂」です。
これまでにも500回はゴルフに出かけていて、全部無事だった人が、そんな災難に遭うのですから、運が下がった時には、普段では絶対に起こらないような災難に遭う、という事です。
また、会社の景気が低迷している頃に、そんな災難に遭ったのですから、これは明らかに「不運の連鎖」です。
ツイていない人は、凶方位に行く
私が鑑定していて感じるのは、
① 人は、ツイていない時期には凶方位に行く、という事と、
② 一度凶方位に行ってツキが落ちると、また凶方位に行こうとする、という事です。
つまりツイていないから、凶方位に行って、益々不運になるという訳です。
また失恋をすると、凶方位に旅行に行く人が多いのも、よく見かけます。
「不運は不運を呼ぶ」 という訳です。
そんな時は、“負の連鎖”を断ち切らなくてはなりません。
不運を断ち切り、幸運の波に乗るには、
吉方位旅行がよい
不運を断ち切る・・・、それには、吉方位旅行が最高の方法です。
そもそも人はツイてくると、無意識に吉方位に行くようになります。そして益々幸せになる。
そこで本来、最高にツイている人が行く方位(大吉方位)を、方位学で割り出し、意図的に大吉方位に行こうというのですから、人として、こんなラッキーなことはありません。
まったくツイていない人でも、一度、意図的に最高の方位に行く。するとその時から、今度は「ツキはツキを呼ぶ」の法則で、ツキのいい循環が始まります。
という事で、ツイていない時は500回に1度の不運に遭いますが、反対に、ツイてくると今度は、500回に1度の幸運に会う! という、運のいい人になります。
ここのところ、ツイていなかった人はもちろん、運がいい人も、更に運勢飛躍の為に“吉方位旅行”をお勧めします。
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