2014/03/22
ツイていない人は、まずは一度、
吉方位へ行こう。それでツキが続き始める
会社の同僚に、吉方旅行を勧められる
今日、初めての鑑定にいらっしゃったH子さん(30代後半 独身 東京在住)のお話です。
H子さんが、私の鑑定のことを知ったきっかけは、こんな事でした。
「昨年のこと、めったに会話をしたことがない会社の同僚Aさん(女性 年上)が、急に私に、
『H子さん、今年(2013年)の8月は、どこかいい方位に旅行に行った方がいいわよ』 と話し掛けてきたんです」(H子さん 談)
それで、六白金星のH子さんは、同僚に勧められるまま、昨年の9月1日(8月の月盤内)出発で、自宅から見て北30度の新潟に、3泊4日の旅行に行ったのでした。
その時期の北30度は、H子さんにとって、3倍吉の大吉方位!でした。
運が向いてきた!
これって、運がいい人ですね。
全然、方位を知らないH子さんなのに、吉方位旅行に最高のタイミングで行くことが出来たのですから、「幸運な人」 と言わずして、なんでしょうか。
Aさんは霊感の強い人らしく、
「H子さんに、吉方位を教えてあげなくては、ダメになる」
そう感じて、声を掛けたと言います。
同僚が、吉方旅行の解説をしてくれた
声を掛けてくれた同僚は、私の『すぐに使える 実践方位学』(創文刊)や『吉方旅行』(マガジンハウス刊)などで方位の勉強をしていて、方位学について、よ~く知っていたのでした。
それで、その場でH子さんの吉方位を割り出し、解説してくれたのです。
過去の移動方位を調べると、凶方位が大半を占めていた
H子さんは、A子さんに吉方位を見てもらって以来、自分でも方位学に興味を持ち、私の本で勉強を始めたのでした。そして自身の過去の10回ぐらいの引っ越し、旅行をくまなく調べたのです。
するとどうだったか。
残念ながら、かなりの確率で凶方位へ動いていた事が判明したのでした。(凶方への移動が圧倒的に多かった)
方位学を知らない時期の移動は、往々(おうおう)にして、凶方位へ動きやすいものです。
私も、(H子さんの)過去の10回以上の移動歴メモを見たのですが、そこに、ある傾向が読み取れました。
それはH子さんに限らず、方位学を知らない人にとても多い傾向ですが・・・
どこか凶方位に引っ越すと、続いて次も、凶方位に引っ越している。
また、凶方位に旅行すると、次もまた凶方位に行きやすい、ということです。
「凶方は凶方を呼ぶ」、「不運は不運を呼ぶ」。
反対に 「幸運は幸運を呼ぶ」、「ツキはツキを呼ぶ」 という法則通りです。
ツイてない人は一度、吉方位へ移動しよう。
すると次も吉方位へ行くツキが来る
「どうりで、いいところまで行っても結婚出来なかったし、何かと思うように行かなかった訳だ・・・」
凶方位にたくさん移動していたことを知ったH子さんは、そう思ったといいます。
不運は不運を呼んで、ツイてないことが続くし、幸運は幸運を呼んで、ツキが続きます。
だったらツキがない人でも、まずは一度、吉方位旅行や吉方位への引っ越しをすることです。
それこそが、“運のいい人”になる最短距離なんです。
そして最後に、吉方位に動き出したH子さんの手相には、間もなく(かなり近く)開運期が来ると、記されていました。
という事で、今日の鑑定の中から、一つご紹介しました。
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