2011/6/12
 クスッと笑える2つの話
(N子さんとR子さん のケース)

今日は、一昨日と昨日、鑑定中にお聞きした話をご紹介します。

 私は、どちらの話も、お聞きしていてクスッとですが 笑ってしまった話でした。

 まず一昨日のN子さん(54歳)のお話。

 「最近疲れるんです。先生、診てください」

 そうおっしゃるのですが、話をよ~く聞くと、そりゃそうでしょう。あなたは病気なんかじゃありませよ~、という話でした。

 というのは、N子さん、毎日スポーツクラブに行っていて、次の事を最低でもすると言うのですから。それは、

①エアロビとか ②ボディパンプ、そして ③パワーボクシング でした。

 解説すると、
①エアロビ(音楽に合わせて踊る) とか

②ボディパンプ(軽量バーベルを用いて身体を動かす)、そして

③パワーボクシング(本格的ボクシング・エクササイズ) など、夢中にやっているという事です。

 「そりゃ54歳なら 疲れるのは当たり前ですよ」 と言うと、

 「それで疲れるんですかね。やり過ぎですか~」

 そうおっしゃっていました。

 私も書店フェアで、4時間立ちっぱなしだと、翌日に結構疲れているのを最近は感じます。
 気持ちは、未だに20代や30代なんですが、身体は50代なので、そうはいかないんですね。

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 続いて、昨日鑑定した R子さん(56歳)のお話。

 R子さんのお父さんが、生前に遺言で残した言葉が3つあったそうです。それは、

1-薬(麻薬)はダメ

2-保証人のハンコを押すな

3-男を甘く見るな

 残した言葉の真意に深いものがありそうで、何か苦労を乗り越え、それなりに立派な人生を送った人? と思いますね。

 でも、これらの言葉を残した本人(父親)はどうだったかというと、

 「父はマージャンやって家を潰した人です~」(R子さん)

 だって。(笑)

 3の 「男を甘く見るな」 って、どういう事だったんでしょうね。

 ところで 上の言葉の4番目に追加で、

 4-マージャンは決してやってはイカン~! と入れておいたら良かったかも。
 ジャンジャン。

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