2016/4/25
アメリカは東30度である
(マエケン投手の渡米で、検証する)
大吉方位のアメリカで活躍
前に紹介した、西谷泰人 鑑定日記(2016/4/10 「方位学、そして手相って凄いですね!」) の中で、
元広島の前田健太投手(愛称:マエケン)が、今年2月、大吉方位の東30度のアメリカへ渡り、メジャー初登板を、初勝利 + ホームラン1本で大活躍(試合は7-0で勝利)をご紹介しました。
それ以降の活躍も、実に素晴らしいものです。
大吉方位へ行った、吉方効果 <運気3割アップ!> のツキを見せてくれています。
今日のスポーツ新聞の “第一面” にもデカデカと!
例えば今日4/25のスポニチの1面は、
<史上最高のルーキー マエケン>
という “大見出し” で、マエケン(前田選手)の事が紹介されていました。
記事の見出しをご紹介すれば・・・。
<ドジャース の 前田健太投手(28)が、23日(日本時間24日)、敵地でのロッキーズ戦に先発し、7回途中3安打無失点 (試合は4-1で勝利) で、開幕3連勝。
先発投手としてデビュー4試合で計1失点は、メジャー史上初の快挙となった。
防御率0.36は堂々リーグトップで、この勝利で日米通算100勝を達成した。
(2016/4/25 スポニチ 第一面より)
とありました。
前田健太選手(1988年4月11日生まれの三碧木星。渡米したのは、今年の2月11日)
その彼が、東の大吉方位に行っているので、ツキまくっている現象 です。
先に解説しましたように、この方位へ行くと、実力3割増しの、強運となります。
異説/アメリカ東北説でみると・・・
これをもし、「異説/アメリカ東北説」 を主張する人たちの見方で見てみると・・・。
こうなります。
2016年2月11日に渡米した前田選手が、アメリカ(東北60度)に、もし行っていたとすると、
今年2月の東北60度は、年盤/大凶方位(五黄殺+歳破)、月盤/凶方位(五黄殺)となり、総合すると、三倍大凶方位! となります。
マエケン選手の今の大活躍から見て、大凶方位へ行ったとは、まず考えられません。
やはり最高の大吉方位へ行っていることを、想像以上の大活躍(メジャー史上初の快挙)の結果が証明しています。
東へ行けば大吉! 東北へ行けば大凶!
今回の前田選手のように、
アメリカ(東30度)へ行っていれば “2倍大吉方!” ← ツキに恵まれ、予想以上の活躍をする。
一方、アメリカ(もし東北60度)で行ったとすれば “3倍大凶方位!” ← 不運が続き、実力が半分も出せない。
という、とても分かりやすい渡米をしたので、検証しやすい、いいサンプルとしてご紹介しました。
このケースでも分かるように、私の言っていることが如何に正しいか、お分かり頂けたかと思います。
海外方位は、メルカトル図法でみる
海外の方位は、メルカトル図法(西谷泰人の方位の著書に載せている世界地図。あるいは、西谷泰人 監修の『吉方位早楽・地図上検索システム』)の地図通りに、日本からアメリカは東30度、日本からヨーロッパは西30度、で見ます。
(同様に、アメリカから日本は西30度、ヨーロッパから日本は東30度です)
これが、私がこれまで何百という検証例で確かめた、海外方位の真実です。
*このような海外方位を検証した内容は、
『占い師からのメッセージ』(西谷泰人著 創文刊) の、第11章で、実例を挙げてお話ししています。
ご参照ください。
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