2013/9/15
やっぱり私って、(知能線の“)離れ型”なんだ・・・ と思いました
(A子さん)

 

手相スクールのラストパーティーで、
  A子さんから、こんな話が・・・

 今日は、横浜で4月から半年に渡り開催してきた『プロ手相家養成スクール』 ・第三十四期の、最終講座(12回目講座)でした。

 それで私から皆さんに「修了書」を手渡した後、最後に恒例のパーティーを行いました。
 その席上で、スクール生の一人であるA子さん(今月で33歳)が、こんな発言を。

 「先生、やっぱり私って、(知能線の“)離れ型”なんだ・・・と思いました」

 聞いてみると、私の手相の予測通り、彼女は最近(今夏)32歳で結婚をしたのですが、なんと出会って1ヶ月半でゴールインした、という事でした。
 (その間に、恋をして、互いの両親への紹介から入籍まで済ませ、新婚生活をしています~)

  A子さんの手相は、両手とも知能線が「離れ型」だった

 A子さんの手相は、生命線と知能線のスタート地点が、両手とも“離れ型”です。
 右手に至っては、1センチぐらいも離れています。

 この離れ型の人は、驚くような思い切った事をするという相ですから、出会ってから1ヶ月半での電撃結婚などは、さもありなん・・・です。

 知能線の離れ型・・・生命線と知能線が離れてスタートしている人で、この相の人は、一見大人しそうに見えたり、普通に見えるのですが、そんな事はありません。ある時、周囲が「エッ~!」と驚くような大胆な事を突然やってのけます。
 (ただし自分では大胆な事をした・・なんて思っていませんよ。普通の事をしたと思っています)
 「離れ型」は、離れ度合いが大きい人ほど、その傾向が強くなり、7ミリ以上離れていれば、かなり離れているレベルになります。

 ところで彼女、最近「えらくきれいになったな・・・」 と思ったら、恋をしてたんですね。どうりで・・・。

 という事で、今日の「手相スクール」・三十四期(最終回)のこぼれ話でした。

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