2011/11/17
また登場!
薬指を絞めつける抜けない結婚指輪
(M子さんのケース)

 先日、電話鑑定をしたM子さん(55歳)の お話です。

 彼女は、夫の度重なる銀行やサラ金からの借金で、これまで何度も苦しんで来ました。

 それで彼女の手相のデジタル画像を拝見すると、ナント薬指が、結婚指輪でヒドク締め付けられているではありませんか。そこで私が、

 「薬指が絞まり過ぎていませんか?」 と申し上げると、

 「はい、もう抜けなくなっているので、そのままにしています」(M子さん)、という事でした。

 指輪は普通にはめている分には何ら問題はありません。しかし、抜けない位までの絞まり過ぎは良くありません。

 以前にも同様に抜けなくなった薬指の結婚指輪によって、指が可哀想なぐらいに絞めあがってしまっていた薬指のA子さんがいました。そこで、
 「それは夫の借金で苦しむ凶相ですよ」

 と私がご注意申し上げたところ、A子さんからは、

 「夫が先日知人の連帯保証人になってしまい、家が買えるぐらいの金額を騙されて、大損害を被りました」、と聞きました。(この話はブログでご紹介しました)

 このように 薬指を指輪が締めあげているのは、結婚相手によって(特にお金問題で)苦労する相、となります。

 薬指を結婚指輪で絞めていると、結婚相手の借金で苦しむ理由は

 薬指は、結婚相手を意味します。女性には夫。男性には妻となる。
 その薬指が指輪で絞まって、血液循環が悪いということは、
 血はお金を意味する。それが滞って 循環しない。
 つまり、夫や妻の金運が悪い、という意味になります。

 夫や妻の作った サラ金・その他での借金で、絶えずきゅうきゅうとしている人、もう一度 指輪で薬指を締めつけ過ぎていないか 確かめて下さい。

*ちなみに、先ほど紹介したAさんは、見事指輪を外す事に成功しました。

 その方法はこうでした。指に紐(ひも)をボンレスハムのように巻き、指全体に石鹸水をたっぷり付け、(全然抜けなかった指輪を)糸の上をクルクルスルリッ~と滑らし外したのでした。
 お見事でした!

 M子さんはじめ、結婚指輪の外れない人は、このやり方を参考にしてキツイ指輪を外し、素晴らしい金運を得てください!

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