2013/02/24
とてもガッカリすると、ぎっくり腰になる
ガッカリすると、後で身体に出る・・
先日鑑定にいらっしゃったFさん(45歳 男性)は、最近、家で重いものを持ち上げた瞬間に、初めて“ぎっくり腰”になったそうです。
そこで私が、
「大体、ぎっくり腰になるというのは、3ヶ月前ぐらいの、ガッカリした出来事が原因でなるんですよ」
と申し上げました。
するとやはり、
「3ヶ月ほど前に、投資でかなりの額を失って、すごくガッカリした時期でした」(Fさん 談)
という事でした。
これも先日お話ししましたように、何か重いものを持った事は“直接原因”ですが、“真の原因”は3ヶ月前のとてもガッカリした気持ちにあったのです。
原因があっても、身体に出るまでに“時間差”がある
このように、原因があって結果が出るまでには、タイムラグがあります。
方位学でも、旅行に行って、その結果が明確に出るのが、行った月を1ヶ月目として、4ヶ月目、7ヶ月目、10ヶ月目、という法則があります。
これは、吉方位、凶方位どちらに行った場合でも同じです。
(もちろんその月以外にも方位効果はありますので、ご安心を)
同様に、ぎっくり腰も、例えば11月10日にガッカリしたとすると、3ヶ月後は2月10日です。
これを方位学の月の数え方で言うと、11月10日を1ヶ月目と数えますから、11月、12月、1月、2月・・・で、2月10日は4ヶ月目となります。
つまり、3ヶ月後=4ヶ月目 です。
とはいえ、とても深くガッカリしたら全員3ヶ月後に“ぎっくり腰”になる訳ではありません。ガッカリしても “ぎっくり腰”にならないような、丈夫な体になりたいものですね。
(丈夫な人でも、重たいものの持ちあげ方によって、腰を痛めることがあります。ご注意ください)
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