2008/02/07
その1 家の二階を建て増した直後に、
父が重病になり・・・

今日、直接鑑定したKさん(39歳 女性)のお父様のお話です。

 Kさんから、次のようなお話を伺いました。

 「父は、平屋だった自宅を、2度にわたって二階の増築をしました。一回目の増築で2部屋作ったのですが、その直後に父は食道がんに罹りました。その後また二階に2部屋増やし、その後父は亡くなりました。享年63歳でした。やはり、平屋に2階を建て増すのは怖いですね」(Kさん)

 平屋だった家に、後から2階を増築することを、家相では「お神楽(おかぐら)相」といって大変な凶相です。
 これをしたその家の主人は、病気や事故で3年以内に死亡したり、倒れたりと、災難に見舞われるんですね。そんな例は、これまでにも幾つも紹介してきました。

 家は、そこに住む主人の体と一体になっています。なので、2階を増築すると言うことは、主人の肩の上に2階という重荷を乗せることになるから
大変です。潰されるような重圧を受け続けて、やがて・・・、と大変な事になります。

 今日はKさんから、「お神楽相」の新しい情報をお聞きしましたので、ご紹介しました。

 家は住人の運命を表しています。
 運が良くて、健康に生きたいなら、住まいの家相の吉・凶が大切。そして家の中の整理・整頓・掃除も大切と言うことです。

*お神楽相については、拙著『占い師からのメッセージ』(創文刊)の第五章「幸運を呼ぶ、いい持ち物を持とう!」の中で解説しています。ご参照下さい。

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