2012/09/04
その大胆な行動力に
“人類の英知<方位学>”が加われば、
もっと幸せになれる!

  離れ型の手相をした、一見普通に見えるY子さんが鑑定に

 今日鑑定にいらっしゃった、Y子さん(51歳)のお話です。

 彼女は一見、普通の女性に見えますが、実は違います。左手の手相が、生命線と知能線の起点が離れた『離れ型』なのですね。

 大体、この離れ型の人は大胆で向こう見ず、いろいろ無茶をする人ですが、反面、なんでもチャレンジするところが長所でもあります。(周囲が驚くことを平気でする)
 また未経験のことにチャレンジするので、留学する人も圧倒的に多いという特徴があります。

 Y子さんは、24歳から51歳の現在まで、看護士を続けているというのを伺って、

 「離れ型なのに、よく同じ仕事が続いているな・・ホントなの?」
 と不思議に思いました。

 だって、手相と違う生き方をしているのですから。

  実は「やっぱり」、という生き方をしていた

 そこで、Y子さんにお話を伺っているうちに、「あっ、そうか、やっぱり・・」 と思うに至りました。
 というのはY子さん、39歳の時に突然看護士の職場を離れ、イギリスに4年半の間、留学に行っていたのでした。

 「やっぱりな・・」、そう思いました。

 4年半の海外生活といえば、お金が掛かります。
 貯金をはたいて、足りなくなってイギリスでアルバイトをし、生活をしたY子さんでした。(彼女の場合は親に一切お金を借りていない)
 このような一見無謀なことが平気で出来るのが、離れ型の特徴です。

  Y子さんのイギリス留学の方位を調べてみると・・

 ところで、今日はY子さんの日本からイギリス(西30度)留学の方位を調べてみました。

 すると、行き(渡英)は吉方位で、帰り(帰国)は凶方位でした。

 そんな方位結果を見るにつけ、私は常に思うことがあります。それは、
 その大胆な行動力に、大吉方位のタイミングになる時に行く!という“人類の英知”を活用すれば、もっともっと幸せになれるのにな・・ということです。

 せっかく1万キロの遠くに、4年半も居るのに、方位学の英知を使わないなんてもったいない。
 大吉方位への引越し・移転の場合は、11年半もの間、幸運な方位効果が続くのですから。
 (尚、吉方位旅行<100kmX3泊以上>は1年の間、強く吉方位効果が続く)

 方位学は、人類の英知の結晶です。
 大いに活用して、もっともっと幸せになってください。

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