2016/3/25
しばらく出ていた “爪の白点” が、
突然消えた日に起こったこと
(Mさんの体験談)
Mさん、親指の爪に白点が出る
先日、鑑定にいらっしゃったMさん(53歳 会社社長)の体験談です。
Mさんは、1ヵ月ほど前から、親指の爪に薄めでしたが 「白点」 が出ていました。
左の親指の爪の、真ん中辺りにです。
<爪の白点は幸運の印> と知っていたMさんは、
「これは何かいい事があるかも・・」、と楽しみにしていると、
今月3月(白点が出て1ヵ月後)に入って、まもなく大きな取引の話が入ったのでした。
それで、「この白点のお蔭!」 と喜んでいました。
*注- 親指の白点は、愛する人やペットなどの出現を知らせるのが常ですが、時々、その他の願い事が叶うサインとして、出る事もあります。
白点が消えた、そして・・・
そんな3月の中旬のある日のこと。
Mさんが朝、いつものように左手親指の 「白点」 を見ると・・・。
「あれ? ない、消えている・・・」
と、白点が無くなっている事に、気が付いたのでした。
毎日見ていて、いつも必ずあったのに・・・。
取引き先から、キャンセルの電話が・・・
その日の午後のこと。
取引先から、大きな取引の話は中止になった、と連絡が入りました。
白点のあった場所は その日のうちに “黒点” とまではいきませんが ちょっと薄いシミのようになっているのでした。
白点の状態は、このように水面下で起こっている事を、見事に写していました。
白点が消えた後の “爪の状態” が、その後の状況を教えている
白点は消えても、幸運は引き続き起こる事がよくあります。
しかし今回のケースのように、白点が消えた後が、シミのように黒ずんだ場合や、黒点になったのなら、“ツキが離れた” という知らせです。
鑑定の際にお聞きした、爪の白点の体験談でした。
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