2012/11/22
ここまでくれば偶然じゃない!
 飛行機事故2回、バス事故1回、
そして強盗 の災難からを逃れたHさん

運の巡りがいい、Hさんの話

 昨日鑑定にいらっしゃったHさん(73歳 女性)のお話です。

 彼女の手のひらには、神秘十字形があり、災難から守られる人であることを最初に述べておきます。

 これまで、どんな災難から免れたのかというと、
 飛行機事故2度(国際線と台湾国内線)回避、バス事故1度回避、更に強盗まで回避できたのでした。

  Hさんの、急死に一生の事件一覧

 1-国際線のインド発(西谷:だったと思う)→日本行きの飛行機で、すでに搭乗機の日程から座席まで全部決まっていたのですが、急に2日前の便に変更しよう、と思い立ち、搭乗日の2日前の同じ時刻の便に変更しました。

 すると、最初に席を取っていた乗るはずだった便は墜落。全員死亡したのでした。Hさんは命拾い。

 2-台湾国内線において、自分一人分の席を頼もうとすると、ツアー会社からは「一人分なら絶対取れますよ」 と言われたにも関わらず、その便はどうしても席が取れなかったそうです。そして諦めたHさん。すると、その飛行機が離陸後、墜落したのでした。20年ほど前の、8/3のことだったとか。Hさんは命拾い。

 3-スリランカから、コロンボ行きのバスに乗り込んだHさんでしたが、急にマンゴーが食べたくなったそうです。それで、そのバスを降りて次のバスに変更した。すると、そのバスが大事故で、次に乗ったバスで通りがかった時に、ひっくり返っていたのでした。Hさんは命拾い。

 4-ある日、ネパール?の自宅の壁から、急にキノコが幾つも生えてきたそうです。もちろんそんな事は初めて。その後、何故かHさんは体調を壊し入院したそうです。でも、病院の医師からは、「どこも悪くないですよ・・」と言われたといいます。
 すると、入院先の病院の同室の患者さんが読んでいた新聞をみると、自宅の隣の部屋の奥さんが強盗に入られ、縛られた上に、いろいろ盗まれた と記事が出ていたのでした。(強盗は開いていた窓から入ったという)
 もしHさんが自宅にいたら、窓は開けていたので危なかった。運良く入院していた為、窓の戸締りはしっかりしていた。

 その他、こんな話もお聞きしました。
 ずっと海外に住んでいるHさんですが、ご自分の祖父母、両親、姪(めい)の亡くなる時には、不思議にたまたま日本に帰っていて、臨終の場面を見届けていらっしゃったそうです。

  Hさんは、まだまだ死ねない、大切なお役がある人?

 彼女の紹介が遅れましたが、Hさんはネパールで23年間、なかなか病院の治療を受けられない人たちの為にと、現地の人たちに鍼灸を伝え、ネパール初の鍼灸・あんま学校と診療所を設立。卒業生とともに、これまでに15万人以上を治療してきた人でした。(貧しい人たちには無料で治療を行って来たそうです)

 そんな人々の為に生きる人生を送って来たHさんでしたから、きっと “まだまだ死んでもらっては困る” という事で、先祖や神仏から守られているのでは・・と思いました。

  彼女の手相に出ていた“未来”のこと

 私は彼女の手相を見て、こう申し上げました。
 「Hさん、75歳までで一区切りですね。その後は違うお役が待っています」 と。

 するとHさんは、
 「75歳までネパールで診療を行う。その後は〇〇〇をする」 と誓いを立てていらっしゃったのでした。

 彼女の手相には、そんな事も含め“未来”がシッカリが描かれていましたので、いろいろお伝えしました。

 という事で皆さん、驚くようなお話でしたので、今日はご紹介しました。


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