2009/12/14
お歳暮のシーズンにちなみ、
食べ物の話
私は、いろいろなお届け物(食品)を、12月の暮れのシーズンになると頂戴いたします。
また季節に限らず、鑑定のお客様から、地方の名物など 戴くことも少なくありません。
そこで、この機会にその辺のお話を。
頂き物の話は、以前にも一度お話ししました(註ー 2006/6/03(土) 甘いお土産は、・・・ です)が、私は甘い物が大の苦手なのです。
と言いますのは、
子どもの頃に甘いものを食べ過ぎまして(一生分食べてしまった?)、それで今は致死量?に達してしまって、食べません(食べられないと言った方がいいでしょう)。
家での料理(煮物やパンを焼く)にも、砂糖は一切使っていません。
ただし果物の甘さは大丈夫です。また麺のツユなどを作る際には、みりんや黒砂糖を多少使用する場合があります。
油物も苦手です。
これは青年時代に、油物が好物で食べ過ぎたからです。その為、現在は家での料理にも、油は一切使っていません。何と言っても、自宅に一切油を置いていませんから。洗い物は水やお湯だけで簡単で~す)
更に、肉類は全然食べないんですね(ただし魚介類は好物でよく食べます)。
ですからハムや肉の名産品などを戴くと、ギブアップ~です。
でも、頂き物は真心がこもっていますので、甘いものは一口の10分の1ほど頂きます。
という訳で、皆様に今後、ご迷惑が掛からないように、お話しさせていただきました。
P.S.
交際で食事をする場合、私は初めからこう言っておきます。
「私は甘いものと、油物が苦手、でもそれ以外だったら、何でもオッケーです!」って。
そう言うと皆さん、「食べるもの、何もないじゃないの・・・?」って、一瞬困るようですが、そんな事はありません。
和食系には、いろいろ美味しい食事があります。
寿司だって、麺類や京料理だって、何でもオッケーです。
先日(手袋事件:12月4日)の六本木の食事会では、すき焼きうどんでした。
牛肉どっさりに油がいっぱい浮いていて、おまけに私には甘目。いや~ なかなか修行でした~(笑)。残してスミマセ~ン!