2016/6/7
う~ん、これは怪奇?な お客様でした
ユニーク過ぎる男性、いらっしゃる
世の中には、変わった人、珍しい人、不思議な人etc… がいらっしゃいます。
先日鑑定した男性・Cさん(66歳 男性)は、その中でも、筆頭に挙げるべきユニークな方でした。
よく人相観の達人が、「あの人は顔に死相が出ている・・・」 というと、実際、その人は数日後に亡くなった、という話を聞きます。
今日ご紹介するCさんは、人相見が死相を見抜く、というのではなく、
普通の人なんですが、時として、人の顔がガイコツ(骸骨)に見える。そうすると間もなく・・・ というのです。
ヒエ~ッ! ですよね。
もう少し、Cさんの事をお話しすれば・・・
ちなみに、Cさんは、現在もある分野の技術者として普通にお勤めしていらっしゃいます。
お会いしていても、常識のある、良い人柄の男性です。
さっきの話を、もう少し詳しくお話しすると・・・。
Cさんは、これまでに、十数人の方々の顔が、会うとガイコツ(骸骨)に見えたそうです。
するとその全員が、半年後に亡くなったり、あるいは早い人は3ヶ月後に亡くなったそうです。
ハッキリ見えている
その見え方ですが・・・。
会った人の顔に、ドクロが二重写しに見えるんじゃなくて、顔がはっきりドクロに見えるんだそうです。
「あの人、ガイコツ、亡くなるよ・・・」 そんなこと言うと、周囲の人は、
「やだ~! そんな不吉なこと、言わないで」 というそうです。
そりゃそうでしょ。イヤですよね。
すると、本当に間もなく、みんな亡くなる。
未来は、少なくとも “半年先” まで、決まっている
ガイコツが見えるのは、いいのですが(よくないか!)、ここで分かることは、
「運命は、半年先までは ほぼ決まっている」 という事です。
100発100中で、半年先とかにお亡くなりになることを、正確に予告する(予告できる)のですからね。
本当は、未来を知ったら、死を回避できる
Cさんは、
「人の顔のドクロは、自分で見ようとするのではなく、自然に見えてしまうんです・・・」
そうおっしゃいます。
私は思いました。
ドクロが見えるのは、しょうがないとしても、それらの人の近い将来の死を、回避する研究をなさるといいですね。
人の死が近いことを見せてもらっているのなら、災難を回避する方法も、「見えてくる」 かもしれない。
事前に見えるという事は、まだ変えられる、という可能性がありますから。
<未来は予(あらかじ)め知ると、(悪い運命は)いい運命に変えられる> のです。
私は手相で未来を見て、幸運は必ず実現するように、また不運な相が見えたら、避けられるように、いろいろな方法を提案します。
そして、実際、アドバイスで運命を良く変えることが出来ます。
Cさんも、そんな災い回避法をアドバイスなさると、世の中に貢献できると思います。
当日は、Cさんにそんな話までしませんでしたが、後でそう思いました。
という事で今日は、とってもユニークなお客様のお話でした。
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