いつも会う時は夏、別れる時は冬
(M子さんの恋の“体験談”)
M子さんの年間の“バイオリズム”は、夏ー好調、冬ー不調
昨日(大阪鑑定の2日目)にいらっしゃったM子さん(30代後半 独身)は、夏にエネルギーが強まり、冬にエネルギーが弱まる、バイオリズムをお持ちでした。
M子さんは、こうおっしゃっていました。
「私は、いつも夏に恋が始まり、冬に終わるんです」 と。
恋が始まるのは7~8月、別れが来るのが1~2月だそうです。
M子さんの恋は、特にここ数年、同じ男性と、くっついたり別れたりを繰り返していました。
なんでも、3度、繰り返しているんだとか。
その彼との“恋の初め”も、やはり夏・・・
M子さんが、最初に彼に会ったのは30歳の7月で、交際が始まったのが翌月・8月でした。そして別れたのが1月。
次に、ヨリが戻ったのが夏で、冬に別れています。
そしてまた、夏に恋が復活して、冬に別れるということを繰り返したそうです。
(一度別れると、1~2年の”別れ期間”が入る)
M子さん談。
「冬になると、思いっ切りケンカをしてしまうんです。そして、私が言い過ぎてしまって別れる事に。
いつも後悔して、私から謝るんですがダメで・・・」(M子さん)
分かりやすいパターンですね。
その為M子さんは、いつも「花見のシーズン」には、一人ぼっちで居るのだそうです。
手相でも、運気は夏にアップ!
彼女(11月下旬生まれ)の手相を拝見しましたが、やはり、流年を測ると年齢の真ん中を少し過ぎた辺り(つまり7月~8月頃)に、運気がアップするタイプでした。
運気がアップする時期には、毎年のように、恋があったり、恋に限らず“良い事”が起こります。
これが分かったら、夏はチャンス到来!とばかりに、ガムシャラに行動を起こすべきですね。
そして、運気が下がっている冬の時期は、大きなケンカはしない事です。
そう心掛けるなら、次回からは上手く行きます。
それが自分のバイオリズムを活用する、賢明な生き方です。
自分の幸運期を、検証しよう
皆さんも、自分の年間を通しての、幸運期、不運期を考えてみてください。
(これは、大殺界などとは全く違うリズムですので、観念〈思い込み〉を捨てて、思い返してみて下さい)
毎年繰り返す、自分なりのバイオリズムに気が付くことでしょう。
(これが正しい、自分自身のバイオリズムです)
そして、良い運気の時に勝負を賭けて、成功を勝ち取って下さい。
ただし、吉方位への旅行や引っ越しで、運気アップしている場合も多いので、差し引いて
吉方旅行や吉方位への引っ越しをした人は、それによって運気がアップしていますから、本来のバイオリズムの衰運期が幸運期に変わってしまっている人も多いでしょう。
そのことも考慮に入れて、
(長いスパンで思い返し)「春はツイていて、秋はツイていない!」 などの、自分本来の幸運期、衰運期を割り出してみてください。
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