2011/11/03
いい食事をすると、
どんな人でも良い運命に変わる
●運が悪い、どうしようもない性格・・には原因がある
「なかなか運が開かない」、「努力できない」、「カッ!となりやすい」、「マイナス思考である」、「気持ちがよく落ち込む・・」 etc….これらの欠点や性格は生まれ持ったもので、変わらない・・・そう思っていませんか。
それは間違いです。
食事を変えると、ガラリと性格や運命が変わります。
上記の性格や運命は、体に良くない食べ物を食べている(カロリーは取っているが栄養不足)の状態です。
甘い物や、脂っ濃い物を多食していたり、添加物(1年間で自分の等身大の量を食べている)などで、もう体も精神もどこかで狂っているからなんですね。
私は37年前から自然食を食べてきた自分の体験からも強く感じますが、自然食やハウザー食(補助食品)などの いい食事に変えると、
1-性格が明るく穏やかになる
2-前向き・プラス思考になる。
3-神経が丈夫になり、忍耐強くなる。
4-努力が出来るようになる。
5-運が強くなる。
そう感じました。
●「食が運命を作る」(江戸時代の人相観・水野南北)
江戸時代に、日本一と言われた人相観の水野南北も、運命を研究する内に 「食が運命を作る」と悟り、運命改善の方法として”食を正すこと”これを必須条件に挙げました。
*水野南北は「食は命なり」という有名な言葉を残しています。
南北は、若い頃は人生が荒み、数奇な運命をたどっています。
両親を早く失い、子供の頃より盗み 酒を覚え、酒と博打と喧嘩に明け暮れ、18歳の時、酒代ほしさに押し込み強盗 をして、とうとう牢屋に入れられました。
そんな運命を、自分でも どうすることも出来なかったと語っています。
このように手が付けられなかった悪党の水野南北が、食を改める事をある人から言われ 実行した時から、180度人生が変わったのでした。
そして、上記の1~5の性格、運命に変わり、当代随一の人相観となり、大勢の弟子に慕われ、多くの財も築きました。
という事で皆さん! 性格を良くし、運を強くしたい方は、いい食事をしようではありませんか~!
P.S.
うつ病や、自律神経失調症、強迫神経症、摂食障害、パニック障害、対人恐怖症、吃音、ヒステリー、暴力、無気力、登校拒否、統合失調症、劣等感 etc…..(まだまだありますが)これらも、根本原因は食の間違いにあります。食を正す事で症状はドンドン改善していくでしょう。
*ハウザー食・・・ビタミン・ミネラルの宝庫 小麦胚芽、葉緑素、酵素という、人の体にもっとも必要な3大栄養素が摂れる 健康補助食品です。(創文の通販にあり) 私は37年間毎日食べています。
尚、正しい食事に関しては、拙著『占い師は運命の医者である』の第14章「社会寿命が長い人、短い人」の中で、詳しく述べています。ご参照ください。