2011/10/24
いい人相になる生き方をしよう
今日はいい人相になろう、というお話をします。
いい人相とは、美人でもハンサムでもなく、見て”感じのいい顔”、あるいは”味わいのある顔”、”輝いている顔”です。
また、一つ一つのパーツで、いい目相、いい鼻相、いい口相、いい耳相 、いい眉相、いい歯相etc…..はありますが、それら全てに勝るいい顔、いい人相が、上記の顔です。
若いころはいい人相だった人が、10年振りにあったら、悪い人相になっている事があります。
反対に、若いころは悪い人相だった人が、年とともにいい人相になる人もある。
私の知るケースですが、元はいい人相だった人が、久し振りに会ったら 「悪い人相になったな・・」と思った人がありました。すると、しばらくして犯罪を犯して捕まったのですね。
また、昔(独身時代に)いい顔をしていた女性だったのですが、15年振りに会ったら、とっても悪い人相になっていて驚きました。
それで気になって、どうしてだろうかと思い さりげなく聞いてみたら、嫁ぎ先で夫や姑さんに散々いじめられて、恨みの日々を送っているという。
それでは悪い顔になる訳ですね。
そこで今日は、いい人相になる方法を、経営の神様 松下幸之助氏の言葉から引用してみる事にしましょう。こうおっしゃっています。
心のきれいな人、ストレスの少ない人、良心にそって生きている人、プラス発想の人、ツキのある人、バランス感覚の優れた人、我欲から自由な人、本物を知っている人、やさしい人、自然にしたがって生きている人、こういう人達は人相が良い。逆に言えば、このどれかを徹底して推し進めていけば必ず人相が良くなる。(松下幸之助 談)
そして松下幸之助氏は、こう付け加えていらっしゃいます。
「人相が良くなると、運がよくなる」
まさに その通りです。
これは一人でできる、お金のまったく掛からない開運法です。
実践してみてください。