2014/10/6
あなたの中には、宝物が埋まっている
幸運を掴んだ人たちから学ぶこと
先日から「タンス」や「押入れ」の話題が続いたので、今日はこの話をします。
10/2の日記で、トイレ掃除をしたら、その直後に、「タンス」の中から3万円が出てきたC子さん。
そして昨日10/5の日記は、西の吉方位に旅行に行ったら、「押入れ」の中から60万円分の記念切手を発見したMさんの体験談など、ご紹介しました。
このタンスや押入れを見向きもしなかった、以前のC子さんやMさんの姿は、次のように言えます。
「自分の中に“幸運の元”(宝物)を持っているのに、気が付かないままで暮らしている、そんな人々の姿と同じ」
そう思いました。
少し努力をしよう。すると宝物に気付く
ただし、紹介したどちらのケースも、少しの努力(トイレ掃除や吉方旅行)を実践した後、その幸運を手にした、という点が共通しています。
つまり、人は誰でも幸運の元(才能や運)を持っています。
でも、それに気が付かないまま、ほとんどの人は生きているのですが、ある日チョッとした行動・努力がきっかけで、自分の才能に気が付く、という訳です。
人は、自分の秘めた才能に触れると、躍動する!
例えばこんな人がいます。
私の「手相スクール」の生徒さん(40代)ですが、彼女は、まったくこれまで占いに縁がないまま来た、という人でした。
20代初めに結婚して、それっきり専業主婦で、あるいはパートを少々して、占いに触れることなく40歳過ぎまで来ました。
「自分には、これといった何の才能もないな・・・」 と思い込んで、目覚めることなく40代になった。
普通は、10代や20代で自己の才能に目覚める機会がありますが、早くから結婚していると、子育てや家事などで忙しく、気が付かないままでいることが普通です。
そんな人が、何かがきっかけとなって、私の手相スクールで、手相や方位学を学び、その面白さを体験すると、途端にスイッチが入ったように勉強して、プロの占い師で活躍するようになります。
実は、そんな人たちがたくさんいます。
50代、60代、それ以上という人も少なくありません。
それは、才能があったのに、今まで目覚める機会がなかっただけなのですね。
自分の中に眠っている才能にノックしよう
人は、吉方位に旅行をしたり、トイレ掃除をする、手相スクールに参加する、運命を変える本に出会う、いい師匠に会うなどで、気運が高まると、ある日突然、目覚めが訪れる。
ですから皆さん! 自分の中に眠っている才能にノックしてください。
あなたが好きだと思うものには“才能”がありますよ。
そして才能を引き出し、人生を何倍、何十倍も楽しく豊かに暮らそうではありませんか!
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