2014/8/11
【現象占い！】

釣れ具合で運勢を占う、鳥取鑑定の釣り報告

 

　　魚の釣れ具合で、運勢を占う

　今日は、台風が通り過ぎた翌日。私の鳥取鑑定の初日でした。

　その中で、恒例の魚の釣れ具合で運勢を占う、「釣り大会」をしました。
　場所は、鳥取鑑定所に隣接する、東郷池（といっても大きな湖です）の畔（ほとり）です。
　
　鳥取鑑定所の庭から、湖に釣り糸を垂れて魚釣りを楽しみました。

　鑑定を受けた皆さんが、その連れ具合で未来を占うというものです。

　本日、釣ったのは計７名。釣り上げ数は３１匹でした。
　内訳は、男性３名、女性４名。（３名の女性が、釣りは初体験でした）

　今回も、釣れた魚の「数」と、「大きさ」で競いました。

　　「大物賞」は、Ｍ子さんのセイゴ

　まず大きさですが、Ｍ子さん（３５歳　独身　関西在住）が釣り上げたセイゴが、トップでした。

　Ｍ子さんは、釣り始めて４０分ぐらいは一匹も釣れなかったのですが、私が鑑定の休憩時間に、彼女の横に行って、
　「Ｍ子さん、ウキがこんな風に沈んだら、サッと引き上げるんですよ」、とコーチするや、いきなり大物を釣り上げました。

写真・１
　Ｍ子さんが釣り上げた大物賞・セイゴの写真

　　釣り上げの「最多数」は、Ｏ子さんの８匹

　魚の釣り上げ数のトップは、Ｏ子さん（３７歳　独身　出雲市在住）の、８匹でした。

　続いて多い順は、Ａさん（３０代　男性）が５匹。Ｈさん（３９歳　男性）が５匹。Ｂ子さん（４０代　女性）が４匹、大物賞のＭ子さんが４匹、Ｙ子さん（５０歳　女性）４匹、そして私・西谷が鑑定の合間に１匹～でした。

　写真・２
　手前から、最多賞８匹釣ったＯ子さん、真ん中が大物賞のＭ子さん、その先が４匹釣ったＹ子さん。お尻が見えているのが、釣れた魚外しと餌付けに追われているスタッフの川村君
　
　　西谷が、鑑定日記の読者の皆さまを代表して、釣りで未来の運勢判断をすると

　今日鑑定が終わった夕方、西谷が鑑定日記の読者のみなさんを代表して、釣りで未来の運勢判断をしました。

　私も責任を感じて、チョッと必死になりました。
　最初、５～６分は釣れませんでしたが、私は作戦を変えました。

　餌を、自分で美味そうなゴカイに取り換え、ウキ下を伸ばして水深を深くしました。
　そんなチョッとした工夫をしたところ、たちまち１匹釣り上げました。
　生きのいい、元気いっぱいのセイゴでしたよ。

　写真・３
　西谷が釣った、生きのいい、元気いっぱいのセイゴ

　西谷が釣りによって運勢を占う。
　鑑定日記の読者の皆さんに対する、近未来の運勢判断は以下のとおりでした。

　「皆さんの恋愛運、仕事運、そして健康運等何でも、ダメだと思った時はチョッとした工夫をしてみてください。作戦ややり方を変えると、直ぐに釣れる（いい出会いがあり、実る）でしょう」

　最後に皆さん、「とっても楽しかった～っ！」 といって、お帰りになりました。
　明日も鑑定のお客様と、最終日の釣りを楽しむ予定です。

　＊鑑定日記の感想や、新刊の情報をくださる方は、
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　　お待ちしています！