2008/07/31
「正しい方位学ガイド」
の表の空欄について
今日、女性スタッフのHさんから、こんな話を聞きました。
Hさんが、私の新刊「正しい方位学ガイド」(創文刊)を、友人の奥さんにプレゼントしたそうです。
この本には、誰でも一目で、自分や人の吉方位が分かる表(カラーグラビアに掲載)が付いています。
で、その本をもらった奥さん、早速、本の吉方位・凶方位早見表を見て、家族全員で旅行に行ったのですが、ナント、全員で表の中の〇でも△でもない空白の方位(地方)に行ったそうです。
それを聞いて、初めは「なんで〇か△に行かないのか? なぜ空白に?」と疑問に思いましたが、「もともと、そこへ行きたかった、空白ということで凶ではないから、いいだろう」となったのだと、想像しました。
「正しい方位学ガイド」の表の〇印は吉方位、△印は小吉方位、X印は凶方位なのですが、空白なら悪くもない、ということではありません。
この本は、「良い方位」を知ってもらうための本で、すべての吉方位を紹介していますが、凶方位は省かれているところがあります。空欄でも凶方位の場合がありますので、◎、〇、△の方位を使ってほしいところです。
ご家族の中でも、ご主人の運気は一番重要です。そのご主人にとって、どういう方位だったのか、気になります。
皆様へも、「正しい方位学ガイド」の表について、お知らせしておきます。