「このままでは大病しますよ・・・」
と予測した、Yさんの後日談
先生の鑑定を受けた後、人生の大きな出来事が起きる・・・(Yさん)
昨日、3/10からの大阪鑑定の最終日(3/12)にいらっしゃった、Yさんご夫婦のお話です。
ご夫婦は、私の鑑定を過去に2度、受けていらっしゃいます。
今回、鑑定が始まると、奥様から開口一番。
「西谷先生に鑑定を受ける度に、人生上の大きな出来事が起きるんです」
そうおっしゃったのです。
それで私が、
「例えば、どんな出来事が起きましたか?」
そう、尋ねました。
すると前回(2年前)の鑑定の、“後日談”を聞かせて頂きました。
2年前の鑑定の後日談
今50代のお二人は、ご主人/五黄土星、奥様/二黒土星(ご主人の3つ年下)です。
そのお二人で、2013年2月15日から、私の方位学の本に従い、南の大吉方位に旅行に出掛けました。
当時のご住所は、北海道のE市で、南30度の千葉県が、南ど真ん中。
その千葉に、3泊4日の吉方旅行にいらっしゃったのでした。
そしてその旅行中に、横浜の鑑定オフィスまでいらっしゃり、私の2度目の鑑定をご夫婦でお受けになりました。
2度目の鑑定で、私が言った事は・・・
その時、ご主人の手相を見ると、病気の線が特に気になりました。
「もうかなり悪くなっているな・・・」と私。
大病するけど、回復するので大丈夫、と伝える
そこで私は、Yさんにこう申し上げました。
「Yさん、このままでは、間もなく大病するけど、回復するので大丈夫です」
(2年前に西谷がYさんに伝えた、病気予測)
私は、言った事をすっかり忘れていましたので、今回ご夫婦にお聞きしました。
Yさんには、食事内容や生活習慣を変えないとダメですよ、とご注意し、病気を避ける方法をアドバイスしたのですが、Yさんは、なかなか悪い習慣を変える事が出来ませんでした。
そうなると、手相の予想通りになります。
するとどうなったか・・・
やはり、鑑定後すぐに、病気が表面化しました。
そもそも、南(=九紫火星)の方位は、吉方・凶方に関わらず、隠れていたものが表面化する方位です。
潜んでいた病気があれば、表面化します。
(吉方位に行けば、表面化して治すこともできます)
その南の吉方旅行後、こんな事がありました。
旅行前から、血便が少し出ていたYさんでしたが、病院に行きませんでした。
これぐらい大丈夫だろう・・・と。
でも吉方旅行後に、血の量が増えてきた・・・。
それで、病院に行くことに。
大腸がんと診断を受ける
すると、内視鏡を腸に入れてみると、大腸にがんが出来ていて、それもかなり大きくなっていて、カメラが前へ進めない、という事態に。
医者からは、
「なんで、こんなに大きくなるまで放っといたの!?」
と叱られる始末。
それで、くわしく調べてもらうと、それは大きながんではなく、2つのそれなりのがんが出来ていて、カメラが前に進めなかったのでした。
*2つ・・・こういうと、南(=九紫火星)の「2」の象意と、すぐに分かりますね。
それでも手術で、きれいに大腸のがん(2つ)は除去できたのでした。
手術後、すっかり回復する
本来ですと難しい手術になると予想されましたが、Yさんの手術は上手い医師に恵まれ、大事に至りませんでした。
そして、患部の場所も良かったようで、人工肛門にすることもなく、回復しました。
それで奥様から、
「先生の予測どおり、『大病するけど、回復するので大丈夫』 でした」
そう言って、お礼をいわれました。
私はYさんご夫婦に、日頃の食生活をはじめとする、正しい生活習慣について、再度アドバイスしました。
という事で、大阪鑑定のこぼれ話でした。
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