2015/9/29
方位が悪いからと 止めたのに・・・
今月・西の旅行へ行った息子さんに起こった事
(A子さんのケース)
息子さんの方位体験談
先日、『プロ手相家養成スクール』に参加していたA子さん(40代)の、方位体験談です。
A子さんは、方位学の事を、私の本や講座で知っています。
ですから家族にも、よく方位のアドバイスをしていました。
A子さんには、20代の息子さんがあり、川崎にお住まいです。
仕事は、建築関係の現場管理者をしているそうです。
今日はその息子さんに起こった、方位の体験談です。
今月、西の大凶方位への旅行に行くことに・・・
その息子さんですが、今月9月22日から、住まいから見て西30度にあたる名古屋へ3泊の旅行に行くことになったそうです。
今月の西は、誰にとっても凶方位。年盤(五黄殺)・月盤(暗剣殺)となり、合せて大凶方位でした。
そんな所へ行って、悪いことが起こらなければいいけど・・・
方位が悪すぎるので、A子さんは「行かない方がいい」と、反対したのですが、
「予定が変えられないから・・・」 と、つい先日の、9月22日~25日まで名古屋へ行ってしまったのでした。
すると息子さんが名古屋から帰宅した翌日、手相スクール初日の9月26日(土)の夕方のことでした。
息子さんから、A子さんの携帯に連絡が入ったのです。内容は、
「今病院からだけど、事故で腰を悪くして検査中で・・・」
という事でした。
話を聞いてみると、なんでも建築現場で100kgの荷物を2人で持ち上げる場面があり、相方との息が合わなくて、息子さんにドッと重みが来た。
その為息子さんは、ヒドイ“ぎっくり腰”になった、という事でした。
それで息子さんは、ほとんど動けないような状態だったのですが、なんとか病院まで行った、といいます。
大凶方位に行って、帰った翌日の事故でした。
こうした大凶方位に行った後は、無茶・無謀なことは、しない事が肝心です。
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