2015/11/7
夢が教えてくれた、「危機」
と
「開運」(A子さんの“体験談”)
A子さんに起こった事件
今日、鑑定にいらっしゃったA子さん(40代)に、最近起こった話です。
A子さんは、会社の経理課の所属として、27年間、経理の仕事をしてきました。
それが今回、ある事件が起こり、彼女が会社を辞める“寸前”まで追い詰められる事になったのでした。
この事件は、A子さんが、会社の決算の仕事をしている最中の、次のような夢を見た日から始まりました。
<バレーボールの試合に、出場する夢をみる>
ある日A子さんは、自分が「バレーボールの試合に、出場する夢」 を見たのでした。
バレーボールを(自分が)する夢・・・球技を自分がする夢は、全て凶夢! 病気やトラブル、損失、詐欺に遭うなど、不運を予告しています。
特に大きいボールの球技 バレーボールなどを自分がする夢を見ると、思いがけない困難に遭遇する事になります。
<バレーボールをする夢の“後日談”>
すると、会社の決算の経理上において、金額が合わない事が起こり、経理担当者のA子さんは、会計士や会社の上司や仲間から、疑いの目で見られることに・・・。
金額はそれほど多額ではないものの、誤解されているのが耐えられないし、そのまま会社に居るのが辛くなって、会社を辞めようとまで思いつめたA子さんでした。
「ちょっとのお金のことで、27年間頑張ってきた会社も、辞める事になるのか・・・」
と、A子さん。
<塩焼きの魚が出てきて、それを食べる夢>
そして、その事件が起こった5日後のことです。
A子さんは今度、次のような夢を見たのでした。
塩焼きの魚が出てきて、それを食べるという夢でした。
塩焼きの魚を食べる夢・・・予期しない幸運に巡り会い、開運する吉夢です。
<塩焼きの魚を食べた夢の、後日談>
その夢をみた日のこと。
経理の計算が合わなかった事の理由が判明し、A子さんへの疑いが、すっかり晴れたのでした。
「泣くほど嬉しかった」、というA子さん。
本当に、夢のとおりに開運して、良かったですね!
これが本日、鑑定の際にお聞きした、A子さんの「危機」と「開運」の夢の体験談でした。
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