3年先の未来は、今創られている
未来を開く、運命の法則
以前、紀伊国屋書店・新宿本店の「週間売り上げ」ビジネス書部門で、1位になった私の本に、『時間を上手く使える人、使えない人』(創文刊)があります。
(海外でも発売になった)
本書の中で私は、
「今の自分の運は、近くは3ヶ月前、中期的には3年前、長期的には10年前に、どう生きてきたかの結果である」
という話をしました。詳しくは本書をご覧頂くとして・・・。
今日は、その中の“3年”にスポットを当て、3年先を見据えて、今を生きるというお話をします。
今日のインターネットのニュースに、相撲の話が出ていました。
その中に、“3年”の話が出ていましたので、ご紹介します。
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白鵬、逸ノ城に喝
稽古しない後輩 「若いし考え方が甘い!」
逸ノ城は甘い!大相撲初場所で単独での史上最多となる33度目の優勝を目指す横綱・白鵬(29)は7日、東京都墨田区の時津風部屋に出稽古した。
白鵬は同じく出稽古に来ていた関脇・逸ノ城(21)が右肩痛と腰痛のために一番も稽古しなかったことに苦言。母国モンゴルの後輩にカツを入れた。
3年先の稽古(けいこ)
モンゴルの後輩でわずか5場所で関脇に昇進し「怪物」と呼ばれる逸ノ城を、将来の横綱候補として認識しているからこそ、黙ってはいられなかった。
角界では「3年先の稽古」という言葉がある。若手の時にしっかり稽古することで3年たって力が付くというもの。出稽古しながら土俵に入らないのはいかがなものか・・・。
(スポニチアネックス 2005年1月8日 より)
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今の努力は、3年後に開花する!
「今、3年先の運命を創っている」
「今の運命は、3年前にどう生きていたかの結果」、という法則があります。
つまり、今の努力は、3年後に開化する、という事です
それが今日のニュースでもお分かりのように、角界(相撲の世界)でも言い伝えられていました。
今の努力は、3年先に大きく開花します。
3年先の大開化を見据えて、今を精一杯に、生きようではありませんか!
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