2014/12/12
吉方旅行に行って、人生大逆転!<怪我の功名編>

47歳になって結婚をしようと思いたったA子さん。
 しかし、現実はなかなか難しい事を痛感します。

 今日のお話は、そんな窮地にありながら、方位学を使って、見事、結婚を射止めたA子さんの方位体験談です。

  昨年から今年前半にかけ、人生のドン底を味わう

 10日程前に、2度目の鑑定にいらっしゃったA子さん(47歳)は、今年の7月初めに、初回鑑定を申し込まれた方でした。

 今年7月の鑑定時のA子さんの状況は、昨年に最愛の母を亡くし、最近は長年交際していた交際相手と別れたばかりで、人生のドン底状態にありました。

 そんな中、A子さんは私のことを知る機会があり、
 「何とか人生を挽回したい」と、今年の7月初め頃に、鑑定を申込み、いらっしゃったのでした。

 A子さんの手相を拝見し、これは“結婚がかなり近い”と読んだ私は、直近の吉方位旅行をお勧めしました。

  大吉方位に行って、こんな事も起こるの?

 そんな訳で、今年2014年の7月中旬(つまり鑑定直後)に、早速A子さん(六白金星)は南30度の吉方位へ、3泊4日の吉方旅行に出掛けたのでした。
 距離は30数キロメートル程でしたが、その時期の南30度は、3倍吉! その為、移動距離は30数キロメートルでも、強烈に効果が出ます。

 それでA子さんに何が起こったかというと・・・。
 8月の上旬のある日の事、勤務時間中に、上司2人と社内を移動している時、会社の通路に積んであった荷が崩れて、A子さんの足の親指に直撃。親指を骨折したのでした。

 その為、労災でお給料や治療費を全額補償してもらいながら、2ヵ月間の治療の為の休暇をもらえることになったのでした。
 これは、A子さんいとっては、思い掛けない幸運な出来事でした。というのは・・・。

  休みの2ヵ月間を、フルに婚活に当てる

 今まで、毎日忙し過ぎて、婚活が出来なかったA子さんにとって、この2ヵ月間は思っても見ない、幸運な長期休暇となりました。

 何と言っても、上司の目の前で起こった事故だったので、全て会社側が責任を取って、A子さんに優遇処置をしてくれたのですから、何が幸運か分かりません。
 吉方効果は、思い掛けない方法でプレゼントしてくれることもあるんです。

 A子さんは、歩くことは“かかと”で出来ました。
 ですから、婚活は出来ました。

  西谷の鑑定内容は次のとおり

 ところで私はA子さんに、今年7月の鑑定の際、次のように申し上げていました。

 1-やった!という人と結婚します。結婚は直近です。

 2-お子さんのいる人と結婚した方が良いですよ。(A子さんは、もう40代後半ですからね)

 3-2番目に現れた人が、いいですよ。

  ダメ押しで、西南60度へ、9月25日に吉方旅行に行く。
  すると・・・

 ところでA子さんは、7月の吉方旅行に続き、ダメ押しで、さらに吉方旅行に行きました。出発日は9月25日。
 (私の指定した日に出発・・・彼女は私の出発日の指定まで忠実に実行しました)

 すると旅行先に、早速、入会していた結婚紹介のシステム会社より、「お会いしたい」 という男性があるという連絡が来たのでした。

 その1人目の男性は、ナント、西南60度方位の吉方旅行先のホテルにまで、「会いに行きます」 と言って来たそうです。
 でも、お会いして、自分には合わないとお断りしました。

 続いて2番目の男性(この男性が私が予測していた人)から、旅行の2日目に、会いたいと申込みが入ったのですね。
 それで、この男性と旅行後に会った訳ですが・・・。

 お相手の男性は、A子さんを見るなり、「この人だ!」と思ったそうです。

 一方A子さんも、「この人がいい!」 と直感的に思ったといいます。

 その男性は、5歳年上の、スタイルが良い、子供さん(女の子2名、男の子1名)があり、理想的。
 料理、洗濯、掃除もするという、A子さん好みの性格の男性でした。

 後で聞くところでは、この男性は、紹介システム上でも、モテモテの“人気の人”だったそうです。

 それで、2人はあっという間に婚約。そして入籍・結婚したのでした。

  何が幸いするか分からない

 このように人生、何が幸いするか分かりませんね。
 吉方旅行に行き、事故に遭った事によって、人生の伴侶を得る事が出来るなんて、素晴らしい事です。
 
 今日はそのご報告を兼ねて、2度目の鑑定にいらっしゃったA子さんでした。
 前回の今年7月の、落胆していたA子さんとは、別人のように明るい、幸せそうな彼女を見て、私も幸せいっぱいの気持ちになりました。

 このように人は、5ヶ月足らずで、人生を大逆転できるのです。
 手相や方位を駆使して、皆さんもどんどん幸せを掴んでください!

 *鑑定日記の感想や、新刊の情報をくださる方は、
 sobunnep@za.wakwak.comまでお送りください。
 お待ちしています!

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